PMS改善日記

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田七人参の効果と、おすすめサプリ。更年期、免疫力の改善など効くのは…

   


 
非常に貴重で、万能薬のような効果をもたらすと話題の「田七人参」。

高血圧や糖尿病、肝臓病などの多くの病気を改善する成分が含まれるとされています。

今回は、そんな話題の田七人参についてまとめました。

 

田七人参とは?

田七人参は、ウコギ科人参属の多年草です。

和名では、サンシチニンジン(三七人参)といいます。

中国の雲南省の限られた地域にのみ育成しています。

主な産地は、中国の雲南省の海抜約1500m~2000m地帯。

雲南省東南部の文山県、他に広西壮族自治区の靖西、四川省、チベットなど。

特に文山県での栽培は、三百年以上の歴史をもち、田七人参にとって最高の場所といわれています。

中国では古くから、止血作用のある生薬として用いられていました。

その効能から、「金不換」という別名を持ち、金に替えられないほど価値があるとして重宝されてきたのです。

また、サポニン、アルギニン、フラボノイド、ビタミンやミネラルなど多くの栄養成分を含有しています。

止血効果をもたらすデンシチンと呼ばれる成分は、高麗人参などにはない、田七人参特有の成分です。

この効果は、ベトナム戦争時に治療薬として用いられるほど。

薬用部分として用いられるのは、根。

その名の通り、植えてから、根の部分の成長に3~7年かかります。

入手困難であったために、日本ではあまり知られていませんでした。

しかし、最近では、その効能に注目したサプリメントが発売され、注目を得ています。

それでは、田七人参の気になる成分や効果について、みていきましょう。

 

田七人参の成分

たくさんの有効成分をもつ田七人参。

その多くの栄養成分は、複合的に作用し、効力を発揮するのです。

以下に、田七人参の持つ主な成分と作用をまとめました。

 

サポニン

サポニンは、ほとんどの植物に含まれる配糖体の一種。

含まれるサポニンの糖の種類によって、構造や効能が異なります。

田七人参に含まれるサポニンの主成分は、ジンセノサイドと呼ばれ、なんと高麗人参の約7倍を含有。

体内のコレステロール除去、血栓の原因となる過酸化脂質の生成を抑制する作用があります。

特に田七人参に含まれるサポニンには、血流を良くし、血管内の血栓を抑制する働きがあるため、動脈硬化や心筋梗塞の予防効果が期待されます。

糖をしっかりエネルギーに変え、血流を改善し、体内のめぐりをサポートする効果も。

 

サポニンについての詳しい記事はこちら

 

フラボノイド

植物に含まれる色素や苦みなどの、ポリフェノールの一種で、優れた抗酸化作用を持つ。

田七人参は多量に含有しており、強力な抗酸化作用があります。

また、血管の弾力性を高め、血流を改善し、血液サラサラへ。

老化防止、生活習慣の改善、アレルギー抑制の効果なども期待されています。

 

アルギニン

アルギニンは、人間の体内で作ることができない必須アミノ酸です。

田七人参には、数多くの必須アミノ酸が含まれています。

必須アミノ酸は、成長ホルモンの分泌を促進、筋肉と免疫力を強化。

また、血管の老化と肥満を防止してくれます。

コラーゲンの生成にも関与しており、肌を保湿、新陳代謝を促進。

アンチエイジング効果も期待されています。

 

有機ゲルマニウム

炭素と結合したゲルマニウムで、免疫向上、抗酸化作用をもつミネラルです。

水に溶けやすく、体内にも吸収されやすいうえに、余計なものを排出してくれます。

ウイルス感染した細胞が放出するインターフェロンという物質を産出し、ナチュラルキラー細胞やマクロファージを活性化。

体内の免疫力を高めます。

他にも、がん予防や、骨粗しょう症予防の硬化があります。

 

パナキサトリオール

血糖値を下げる効果を持つ、特殊な成分です。

通常の血糖値を下げる成分は、食後の血糖値上昇を抑えるものがほとんどです。

しかし、パナキサトリオールは空腹時でも、血糖値を下げることができます。

体内で、血液中の糖を最も消費するのは、筋肉。

高血糖の人は、血液からの糖を筋肉へ取り込む量が少ないのです。

田七人参に含まれるパナキサトリオールは、空腹時でも、筋肉へ糖の流れを増加させ、糖代謝を活性化させます。

 

デンシチン(田七人参特有の成分)

デンシチンは、高麗人参になどの仲間にはない、田七人参特有の成分。

アミノ酸の一種で、止血効果があります。

外傷による出血だけでなく、打ち身や充血といった内出血にも効果を発揮。

さらに、鼻血などの粘膜系、胃炎や食道炎などの内臓の炎症、出血にも効果があります。

しかも止血だけでなく、鎮痛作用もあるという報告も。

 

田七ケトン(田七人参特有の成分)

田七人参に含まれる田七特有の成分。

田七ケトンAと田七ケトンBの2種類が存在します。

Aは、血中コレステロールを下げや血のかたまり(血栓)を除去。

Bは、止血の働きをします。

他にも、狭心症や心臓疾患予防の効果や、肥満の予防、解消効果が期待されています。

血液を綺麗サラサラへ導き、基礎代謝アップを促進する有効成分です。

 

田七人参の効果


 
上記でまとめた通り、多数の有効成分を持つ田七人参。

田七人参が持つ成分によって、期待できる7つの効果がこちらです。

  • 肝機能の向上
  • 免疫力の強化
  • 生活習慣病の予防・改善
  • 血糖値を下げる
  • 血流の改善
  • 更年期症状の改善(自律神経のバランスを整える)
  • ダイエット効果

健康維持に必要な成分が、たっぷり入った田七人参なだけに、その効果も多彩ですね。

田七人参が育った畑では、土の栄養素を全て持っていかれるため、2~3年は雑草すら生えないそうですよ。

 

田七人参で改善効果が期待される病気や症状

健康増進にかなり有効な田七人参なだけに、病気に対する効果も期待できそうです。

古くから秘薬として重宝されてきた田七人参の成分によって、期待される効果を、下記の表にまとめました。

病気 田七人参による改善が期待される効果
肝機能の改善 肝臓病や肝炎を改善したり、脂肪肝や肝硬変などのリスクの軽減が期待されます。田七人参には、肝細胞再生作用により、肝臓が保護されるためです。また、有機ゲルマニウム成分が免疫力を強化し、肝炎にも有効とされています。
心臓病の予防 田七人参の血液サラサラ成分サポニンにより、血管障害からの心臓病(心筋梗塞、狭心症など)の予防に効果的。また、自律神経のバランスを整えることで、ストレスを緩和します。
糖尿病の改善 サポニンが、余分な脂肪や糖質の吸収を抑制し、血糖値を正常化。血中コレステロールや中性脂肪を除去し、血液を健康にしてくれます。あわせて、生活習慣病や肥満防止も期待できます。
高血圧と低血圧の改善 田七人参の持つサポニンや田七ケトン、デンシチンには、血液サラサラ効果があります。血液の環境を良くし、血流、血圧を健康的な状態に。血圧の病気といえば、高血圧がありますが、低血圧も日常生活において負担にあることがあります。田七人参は、血圧を下げるだけでなく、低下しすぎることを防止、正常な状態へと導きます。
更年期症状の改善 多くの女性の悩みである更年期障害。ストレスや環境の変化などによる、ホルモンバランスの乱れも、その原因のひとつです。アルギニンは、ホルモンの分泌を促進、サポニンは、中枢神経に作用し精神を安定させてくれます。この作用から、更年期障害を改善する効果が期待されます。

 
ホルモンバランスや精神を安定させる効果は、更年期以外の生理現象にも有効です。

この他にも、止血効果による子宮筋腫の改善や、ホルモンバランスの正常化による胃潰瘍の改善など、さまざまな病気への効力が期待されています。

 

田七人参の副作用は?

有効成分たっぷりの田七人参を試す前に、副作用が気になりますよね。

今のところ、副作用に関しては、大きな問題や危険は報告されていません。

しかし、頭痛や吐き気、口の渇きといった症状が出る場合があります。

好転反応の場合もありますが、体質に合わないと思ったら摂取を控えましょう。

また、その他の疾患がある場合は十分に注意し、医師に相談することをおすすめします。

もちろん、多量に摂取しすぎないようにしてください。

風邪の人、妊婦や授乳中の人も、避けた方が良いとされています。

 

田七人参のサプリメントやお茶の選び方のポイント


 
田七人参の効果を実感するためにも、自分に合った商品を選びましょう。

それぞれの商品の特徴や飲み方、価格を比較してから選ぶと良いです。

また、どんなサプリメントでもなるべく安全性の高い物を選びたいですよね?

そのためには、産地、栽培方法、加工方法などが、きちんと明記されている商品を選びましょう。

田七人参の摂取方法のひとつであるサプリメント。

こちらも粉末タイプと錠剤タイプなどありますので、続けることが出来る方を選びましょう。

漢方薬は、時間をかけてゆっくり体質改善をしていくものです。

田七人参の商品も約3ケ月以上、継続することを推奨している商品がほとんどです。

さて、田七人参を効果的に摂取するための、サプリメントを選ぶポイントですが、加工方法にも注目して欲しいのです。

田七人参の栄養のほとんどが、主根の部分に集中しています。

葉や花を加工したものでは、栄養素や成分量が違ってきます。

田七人参の根の部分がどれくらい使用されているかもチェックしてみてください。

また、できるだけ無農薬の商品を選ぶことをおすすめします。

 

田七人参サプリメント「白井田七」「田七うらら」「朝から健康 田七」を比較!

田七人参の数あるサプリメントの中から、特に人気の高い3つの商品をご紹介します。

 

白井田七

完全無農薬、有機栽培のこだわりの田七人参を使用。

中国が産地の田七人参に、白井博隆氏が日本の技術を投入して、世界で初めての無農薬栽培に成功。

栽培から加工、製造までを一括管理しており、日本の有機JAS認証も取得している安心の品質です。

添加物は、一切ありません。

原材料は、有機田七人参98%、有機玄米2%。

田七人参の栄養を凝縮させたサプリメントになっています。

 

摂取方法

1日当たり4~8粒。

食前の空腹時に飲むと効果的です。

 

田七うらら

有機JAS認定の田七人参を98%使用したサプリメント。

食品安全評価分析センターにて、335種類の残留農薬検査をクリア。

粒タイプにするための粘着添加剤には、ひまわりオイルを使用しています。

中国雲南省最南端の強アルカリの土で周期栽培され、生産過程もしっかりと管理。

中国で収穫した田七人参を、日本の工場で製造しているため、安心して摂取できますよ。

また年配者でも飲みやすい小粒タイプです。

 

摂取方法

1日10~15粒。

食間時、起床時、就寝前の飲用を効果的としています。

 

朝から健康 田七

直挽きした田七人参100%の純粉末。

混ぜ物、添加物が、一切なし。

商品の衛生面と品質を徹底管理し、プロの目で、3年以上物の、大きく良質な田七人参を厳選。

直輸入した中国雲南省の田七人参は、国内工場で加工しています。

 

摂取方法

1回2g(付属の軽量スプーンですりきり1杯)、朝晩1日2回。

苦みが気になる方は、日本茶や中国茶、ハチミツ入りのお湯と一緒に飲むと、飲みやすくなります。

 
以上、話題の田七人参サプリメントの特徴でした。

どのサプリメントも、田七人参をしっかり凝縮させていますが、少しずつ違いがありますね。

しっかりと比較して、自分に合ったサプリメントで、健康をサポートしていきましょう。

 

ライター紹介

PMS改善日記 編集部

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「つまんないこと、バイバーイ。たのしいこと、ウェルカム!」
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