エストロゲンサプリの効果。美容・更年期障害などにおすすめ!
2017/10/26
最近、肌が荒れたりニキビができやすい。
40才後半を過ぎたあたりから、更年期障害が悪化している……。
あなたは今、そんな悩みを抱えていませんか?
それは、もしかしたら、エストロゲンの減少が原因かもしれませんよ。
ここでは、エストロゲンのはたらきや効果、手軽にエストロゲンを摂れるサプリメントなどについて、くわしくまとめてみました。
目次(Contents)
エストロゲンの基礎知識
エストロゲンとは、そもそも何なのでしょうか?
エストロゲンは、女性ホルモンの一種。
そして、女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)と、プロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。
女性の体には、個人差がありますが、大体28~30日周期で生理がありますよね。
その、生理の終わりから排卵日までに、卵子の元となる卵胞が成熟する「卵胞期」というものがあって、成熟した卵胞にはエストロゲンがたくさん分泌されているんです。
エストロゲンは、別名を『美人ホルモン』といいます。
エストロゲンによって、生理周期が安定するだけでなく、コラーゲンが生成され肌がツヤツヤになるといった効果も。
さらには、髪に潤いが出て、体、特にバストやヒップ部分が、女性らしい丸みを帯びたりするという効果や働きもあるんです。
また、エストロゲンによって新陳代謝が活発になるので、運動をすることで体重が減ったり、むくみが解消されやすくなります。
ですから、ダイエットを始める場合は、エストロゲンが分泌されている生理の終わりから排卵日までがおすすめです。
エストロゲンとは、新陳代謝を向上させて、女性の美しさと若々しさを向上させてくれるホルモンなんですね!
エストロゲン減少の原因は?エストロゲンの減少で起こるリスクや病気
エストロゲンは、女性にとって、とても大切なホルモン。
では、エストロゲンが減少すると、どんなリスクや病気が考えられるのでしょうか?
エストロゲンの減少の多くの原因は、更年期を迎えたあとに訪れる閉経が原因といわれています。
女性は、40代から徐々に女性ホルモンが減少していき、40代後半になると急激に女性ホルモンが減少していきます。
エストロゲンが減少すると、月経不順や排卵が正常に行われず不妊症になったり、髪の成長がとどこおって、抜け毛が増えたりします。
また、コレステロール値が不安定になり、脂肪がつきやすくなって寸胴型の体形になったりすることも……。
エストロゲンの減少を放置すると、動脈硬化や骨粗しょう症になってしまう危険性も高まるんです。
エストロゲンの減少で、動脈硬化の危険性が高まる理由
エストロゲンは、血中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の増加を抑えて、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やします。
これが、動脈硬化を防止してくれる効果につながるんです。
しかし、エストロゲンが減少すると、血中の悪玉コレステロールと善玉コレステロールのバランスが崩れて、悪玉コレステロールの比率が高くなることに……。
こうなると、動脈硬化の危険性が増してしまいます。
動脈硬化の危険性が高まる理由は、善玉コレステロールの役割にあります。
実は、善玉コレステロールは、動脈に含まれる悪玉コレステロールを回収して、肝臓まで運んで、体の外に出してくれているんです。
善玉コレステロールは、体にとって、とても重要なものなんですね。
エストロゲンの減少で、骨粗しょう症の危険性が高まる理由
エストロゲンが減少すると、骨粗しょう症になってしまう可能性が高まるともいわれています。
その理由は、エストロゲンには、骨を丈夫にする効果があるからなんです。
エストロゲンには、カルシウムの吸収を助けて骨密度を増加させたり、骨を破壊する破骨細胞の働きを抑える効果もあるそう。
骨にとってとても重要な働きをしてくれているんですね。
だから、エストロゲンが減少すると、骨密度が下がってしまい、骨粗しょう症になりやすくなってしまうのです。
エストロゲンが減少する大きな原因の一つは、閉経です。
そのほか、ストレスや生活習慣の乱れも、エストロゲンの減少の原因にあげられます。
ストレスは、自律神経を乱してホルモンバランスを崩しますし、生活習慣の乱れは、卵巣の働きを低下させて、エストロゲンを減少させてしまうことも。
更年期による閉経は、すべての女性における生理現象なので、仕方ないことかもしれません。
しかし、ストレスや生活習慣は、自分で改善が可能なもの。
エストロゲンが減ってきているなと自覚したら、できるだけ、ストレス解消や生活習慣の改善に努めましょう。
すでに閉経を迎えていたり、これから迎えるという方は、エストロゲンサプリを摂取するなどして、健康的な体を取り戻しましょうね。
エストロゲンサプリの選び方
美容や更年期障害に、とても効果があると期待されているエストロゲンサプリ。
では、エストロゲンサプリはどのように選べばよいのでしょうか?
エストロゲンサプリの成分や、おすすめのエストロゲンサプリについてまとめてみました。
エストロゲンサプリの成分
エストロゲンサプリの成分は、植物の成分に由来する「植物性エストロゲン」がほとんどを占めます。
たとえば、大豆イソフラボンも、植物性エストロゲンの一種です。
エストロゲンサプリの選び方の目安の一つは、イソフラボン、またはプエラリア・ミリフィカという植物の成分が含まれているかどうかです。
イソフラボンとは
イソフラボンは、大豆に含まれていることで有名です。
大豆イソフラボンには、女性ホルモンに似た作用があり、その作用を「女性ホルモン様作用」と呼びます。
また、大豆イソフラボンには「グリコシド型イソフラボン」と「アグリコン型イソフラボン」の二種類があります。
グリコシド型イソフラボン
グリコシド型イソフラボンの特徴は、イソフラボンに糖が結びついているという状態。
この糖が結びついていると、胃液や消化酵素からイソフラボンが守られるので、イソフラボンの消化・吸収が難しくなってしまいます。
しかし、まったく消化・吸収をしないというわけではありません。
摂取から時間はかかりますが、腸内細菌が糖を分解して、イソフラボンを吸収されやすい形に変えるので、吸収はされます。
私たちが普段食べている豆腐や納豆、豆乳などの大豆加工食品の多くは、このグリコシド型イソフラボンです。
アグリコン型イソフラボン
アグリコン型イソフラボンの特徴は、グリコシド型とは違い、イソフラボンが糖と結びついていない状態であることです。
イソフラボンが糖と結びついていないので、胃液や消化酵素で消化・吸収がされやすいのですね。
そして残念なことに、私たちが普段食べている大豆加工食品の中で、アグリコン型イソフラボンがより多く含まれた食材は、みそとしょう油の二つだけ。
つまり、食材からアグリコン型イソフラボンを摂取しようとすると、塩分の摂り過ぎが気になるということに……。
ですので、アグリコン型イソフラボンを摂取する場合は、まず、みそやしょう油で料理をして、不足分をサプリメントで補うという形がよいでしょう。
プエラリアとは
プエラリアとは、タイの山岳地帯に自生するマメ科の植物です。
プエラリアに含まれる植物性エストロゲンとして、ミロエステロールがあります。
ミロエステロールには、バストアップや更年期障害の予防・緩和効果、代謝を上げて美肌やニキビ、シミ、シワ予防をし、美しい肌にしてくれる効果などがあります。
また、プエラリアのイソフラボン含有量は、大豆に比べて、40倍も多いことも特徴です。
エストロゲンサプリによく含まれている成分
エストロゲンサプリ含まれている成分には、上記のほかにも、次のようなうれしい成分があります。
アスタキサンチン
「アスタキサンチン配合美容液」などと書かれた、赤い色をした美容液や化粧水を、化粧品売り場で見たことはありませんが?
アスタキサンチンとは、「ヘマトコッカス藻」という藻の天然色素のことをいいます。
この藻は、普段は緑色をしています。
しかし、紫外線などのストレスが加わると、身を守るために赤い色素を作り出して、過酷な環境から身を守るという独自の働きがあるのです。
そのときに作られる色素が、「アスタキサンチン」。
かにやえび、鮭、いくら、鯛など、魚介類がアスタキサンチンを多く含んでいるのは、食物連鎖を経て、ヘマトコッカス藻を食べることで、体内に色素がたまっているからです。
その特徴は、活性酸素を除去する強い抗酸化作用があること。
この作用は、生活習慣病や老化の防止に効果があります。
ローヤルゼリー
「ローヤルゼリー=美肌」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。
ローヤルゼリーが美肌効果がある理由は、「デセン酸」という、ローヤルゼリーだけに含まれている脂肪酸があるからです。
このデセン酸には、女性ホルモンに似た作用があるので、次のような効果があります。
- ホルモンバランスを整えてくれる
- 皮脂の分泌量を抑える
- 血中の糖分濃度の急激な上昇を抑えてくれる
また、ローヤルゼリーなどに含まれる成分には、ほかにも「アセチルコリン」があります。
アセチルコリンには、自律神経のバランスを整える働きがあります。
サポニン
サポニンは、植物の根、葉、茎などに広く含まれています。
サポニンは、糖の反応性の高い部分に、糖以外の物質が結合している「配糖体」と呼ばれるものの一種で、苦味成分の元となるものです。
大豆やそら豆などのマメ科の植物に、多く含まれますが、高麗にんじんや田七にんじんなどの、ウコギ科の薬用植物にも含まれています。
サポニンの効果には、次のような効果があります。
- ブドウ糖と脂肪が結合するのを防ぐといった肥満予防の効果
- 血中の悪玉コレステロールを抑制して、動脈硬化や脳卒中のリスクを下げる効果
- 血流を良くして、血液をサラサラにして血糖値を下げる効果
- ナチュラルキラー細胞の働きを向上させて免疫量を高めてくれる効果
レッドクローバー
レッドクローバーは、ヨーロッパやアジアが原産のマメ科の多年草で、和名を、アカツメクサやムラサキツメクサといいます。
ヨーロッパでは、昔から薬用として使われているんですね。
漢方では、レッドクローバーの花が「紅車軸草」という名前で使われることがあります。
レッドクローバーは、アメリカ食品医薬品局(FDA)の「GRAS」というリストに載っています。
「GRAS」のは、一般に「安全である」と認められる物質のみが記載されるそうなので、その安全性は、お墨付きというわけですね。
レッドクローバーに含まれるイソフラボンのゲニステインは、大豆イソフラボンと同じように、女性ホルモンに似た作用があります。
レッドクローバーを摂取することで、女性らしいふっくらと丸みを帯びたバストや腰回りになったり、ツヤハリのある肌になる効果も。
また、更年期障害の予防や、症状の緩和効果も期待されます。
よけいな添加物が含まれていないか
エストロゲンサプリの選び方として、よけいな添加物が含まれていないかどうかも、重要なポイントです。
サプリメントの多くは、保存や飲みやすい形にするために、防腐剤や凝固剤などの添加物が含まれていることがあります。
商品パッケージの裏側の原材料表には、基本的に成分の量が多い順番に表示されています。
摂取したい成分よりも前の位置に、添加物名が書かれている場合は、その添加物が、それなりの量は含まれているということですので、気を付けて選びましょうね。
しかし、表記が不十分でないサプリや、ネット通販で購入するタイプのサプリなどの中には、添加物が含まれているかどうか、なかなか分かりづらいものがあることも。
そんなときは、メーカーに直接問い合わせて聞いてみるのが、一番よい方法です。
エストロゲンサプリの気になる副作用とは?
毎日、効き目の強いエストロゲンサプリを過剰に摂取していると、サプリをやめたときに、女性ホルモンの分泌が上手くいかなくなるという危険性があります。
エストロゲンに限らず、サプリメントには、1日の摂取目安量があります。
用法、用量を守って安全に摂取することが、何よりも大事ですよ!
また、次にあてはまる方は、エストロゲンサプリを摂取しないことをおすすめします。
20歳未満の方
20歳未満の場合、身体がまだ成長期にあたるため、ホルモンバランスが不安定な状態です。
そのような状態で、女性ホルモンを摂取してしまうと、思わぬ悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
ピル(経口避妊薬)などのホルモン剤を使用している方
ピルとは、女性の体の中のホルモンバランスを調整し、妊娠に近い状態にすることで排卵を止めて、妊娠しないようにする経口避妊薬。
妊娠に近い状態とは、黄体ホルモンが分泌されている状態をいいます。
一般に使用されるピルは、混合ホルモン剤ともよばれます。
このピルには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と、黄体ホルモン(プロゲステロン)の2つのホルモンが含まれています。
ピルは、卵胞期~黄体期のホルモンバランスを一定に保つ作用があります。
また、エストロゲンサプリには、プエラリアや大豆イソフラボン、ブラックコホシュ、エクオールなど、女性ホルモン様作用がある成分が含まれています。
これらの女性ホルモン様作用がある成分には、服用した期間の卵胞ホルモンの分泌を活発にさせる作用があります。
だから、この2つの作用が同時にはたらくと、お互いにホルモンバランスをコントロールしようとして、ホルモンの過剰分泌やエストロゲンの分泌過多が起きてしまうのです。
そうすると、ホルモンバランスが崩れて、子宮内膜症といった子宮系の病気や、吐き気、生理痛、頭痛、生理不順、不正出血などが起こる危険性があるといわれています。
妊娠中や授乳中の方
妊娠すると、卵胞ホルモンが減少し、黄体ホルモンが分泌されます。
これは、赤ちゃんを育てるための、正常な状態です。
ところが、女性ホルモン様作用がある成分を含んだエストロゲンサプリを飲むと、女性ホルモンに影響して、お腹の中の赤ちゃんにも影響が出てしまうのです。
また、サプリには保存料などの添加物が含まれていることも。
保存料などの成分は、へその緒を通って、赤ちゃんに影響が出る可能性もあるといわれます。
妊娠中は体がデリケートな状態なので、エストロゲンサプリは控えましょう。
イソフラボンなどの成分にアレルギーがある方
イソフラボンに限ったことではありませんが、摂取する予定の成分にアレルギーを持っていると、アナフィラキシーが起きる可能性があります。
最悪の場合、血圧の低下や意識障害、呼吸困難などのアナフィラキシーショックを起こして、生命を危険にさらしてしまう可能性ことも。
アレルギーを持っている人は、絶対に服用しないようにしましょう。
ピルを服用していたり、妊娠中、授乳中の方で、エストロゲンサプリを飲みたい方は、かかりつけの薬剤師や医師に相談してからのほうがよいですね。
エストロゲンサプリの「高麗美人」「きなり」「基本のサプリ」「白井田七」を比較!
エストロゲンサプリの「高麗美人」「きなり」「基本のサプリ」「白井田七」。
それぞれの特徴・成分・効果などを比較してみました!
企業名 | 商品名 | 効果・特徴 | 内容量/1日摂取目安表示量 |
---|---|---|---|
ていねい通販 | 高麗美人 | 大豆の7.7倍のサポニンを含む高品質プンギ産の高麗にんじん「紅参」3550㎎使用。それだけでなくコラーゲンの元となるアミノ酸をぜいたくに18種類も配合しています。高麗にんじんにはリフレッシュ効果や活力向上効果、美容効果があります。 | 62粒入り(一カ月)/2粒 |
DHA | きなり | DHA・EPAだけでなく、サラサラパワーがEPAの10倍のDPAを新たに配合することによって、吸収率と抗酸化率が向上。これらをクルリオイルというアスタキサンチンが含まれたオイルで包むことによってDHA・EPAが酸化によって損なわれることなく体に浸透します。納豆に含まれるナットウキナーゼも配合されておりサラサラパワーはより強化されています。 | 120粒入り(一カ月)/4粒 |
キッコーマン | 基本のサプリ | 他とは違うアグリコン型イソフラボンのため消化・吸収が早く、大豆イソフラボンに含まれるゲニステインで女性ホルモン様作用を得ます。キッコーマンの独自酵素であるPD酵素によって、サプリ2粒の中に大豆40粒分がギュッと凝縮されているので、今現在エストロゲンが足りなくて悩んでいる方もこれから閉経する方にも手軽に飲めるサプリです。 | 60粒入り(一カ月)/2粒 |
さくらの森 | 白井田七 | 高麗にんじんに比べてサポニンの量が約7倍の田七にんじんを使用しています。オイルなどの不要な添加物は使わずにつなぎには有機玄米を加えて、粉末を圧縮して錠剤にしているので、強い力が加わることでホロリと崩れるぐらい余分なものが含まれていなのが特徴です。田七にんじんには血流改善や更年期障害の症状緩和効果があります。 | 120粒入り(半月~一カ月)/4~8粒 |
エストロゲンを増やしてくれる食事や食べ物
甘いものやファーストフードなど、栄養が偏った食事は、エストロゲンの減少につながります。
エストロゲンを増やす効果のある食べ物をバランスよく食べて、サプリは補助として摂取するのがよいでしょう。
大豆加工品
まず、エストロゲンを増やしてくれる食べ物としてオススメなのは、納豆や豆腐、厚揚げ、みそなどの大豆加工品です。
大豆加工品には、大豆イソフラボンが多く含まれているからですね。
ごま
二つ目に、すりつぶしたごまがおすすめです。
ごまにはゴマリグナンという女性ホルモンに似たポリフェノールが含まれています。
ごまはすりつぶしてないと皮に包まれたままで、消化・吸収が難しいもの。
エストロゲンを増やしたい場合は、すりごまを選びましょうね。
卵
三つ目としては、卵がおすすめです。
卵には、エストロゲンの材料となる良質なコレストロールが豊富に含まれています。
また、食物繊維とビタミンC以外は、ほとんどすべての栄養素が入っているので、卵は完全食とも呼び声が高い、大変優れた食べ物なんですよ。
そのうえ、卵黄に含まれるビオチンには、美肌をつくる効果や、皮膚や髪の代謝アップ効果もあります。
ビオチンは、加熱すると、より効果がアップするのでオススメです。
アボカド、かぼちゃ、アーモンド、大根の葉
四つ目は、アボカドやかぼちゃ、アーモンド、大根の葉っぱです。
アボカドやかぼちゃには、ビタミンEが含まれているんです。
ビタミンEには、エストロゲンを作り出し、卵巣機能の衰えをカバーしてくれる効果があるので、とても重要な栄養素の一つといえますね。
ライター紹介
PMS改善日記 編集部
「つまんないこと、バイバーイ。たのしいこと、ウェルカム!」
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