PMS改善日記

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サポニンで更年期対策!おすすめサプリと、サポニンの効果・副作用

   


 
いくら更年期対策をしても、なかなか改善しないと悩んでいる人は、意外に多いもの。

そんな人には、サポニンがおすすめです。

でも、具体的にどんなものか、わかりにくいですよね?

そこで今回は、サポニンについて、くわしくまとめてみました。

 

サポニンとは


 
サポニンは、更年期対策以外にも、コレステロール値を下げるなど、健康効果が高いことで知られています。

多くのサプリや健康食品に使われている、信頼のある成分なんです。

なかでも、更年期対策に効果的といわれるのは、サポニンが、「配糖体」といわれる糖と結合する構造だから。

この配糖体は、植物の根や葉などに含まれていて、ホルモンバランスによいとされるイソフラボンと同じ構造をしています。

イソフラボンとサポニンが同じ構造と聞くだけで、効果がありそうな気がしてきますよね。

 

大豆サポニンや人参サポニンなどがある

サポニンには、大豆からとれる「大豆サポニン」と、高麗人参からとれる「人参サポニン」など、多くの種類のサポニンがあります。

それぞれ特徴があるようですが、サポニンが含まれるどの食べ物も、苦味やえぐみがするので食べにくく、続けにくいのが欠点です。

また、どのサポニンも水に溶けると泡立つ特徴をもっています。

そのため、昔は、今でいう「界面活性剤」のような使い方をされていました。

シャンプーの代わりにサポニンが使われていたと聞くと、ちょっと驚きですよね?

それくらい、体にとって悪い成分ではない、ということかもしれません。

 

サポニンの効果

サポニンは、さまざまな効果が合わさって、更年期の悩みを解決してくれます。

更年期で、とくに悩むことが多いのは、体の「ほてり」や「イライラする」ことなどでしょう。

サポニンは、つぎのような働きにより、更年期の症状を軽くする効果があります。

 

血流改善で肥満を予防

サポニンは、血流を改善して代謝をあげる効果があるので、更年期のほてりにも効果があります。

体のほてりの原因は、下半身がとくに冷えて代謝が悪くなることです。

サポニンの血流改善効果により、血流が悪いところを改善して、体温の上下のバランスも整えてくれます。

サポニンは更年期にもいいのですが、さらにうれしいのは脂肪を燃焼させるところ。

血流が改善するということは、代謝があがり肥満を予防できるなど、さまざまな悩みに対してもサポートしてくれます。

 

血糖値を下げる

サポニンには、血糖値のバランスを整える効果もあります。

血液をキレイにする働きがあるので、高い血糖値を下げてくれるわけです。

血液がキレイになるということは、サラサラになって血流がよくなることにもつながります。

サポニンは、シャンプーの代わりになるように、血液の洗浄もしてくれるんですね。

 

ホルモンバランスを整える

サポニンは、ホルモンバランスを整えてくれます。

これは、更年期に悩んでいる人にはうれしい効果ですよね。

ホルモンバランスを整えるには、自律神経が大きく関わっているといわれています。

自律神経とは、脳にある神経で、精神的なことに関係があります。

イライラが起こると、自律神経の交感神経がメインに働くことになり、血流不全やほてりにつながって、悪循環におちいることに……。

さらにそれが続くと、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

サポニンは、副腎皮質ホルモンを分泌させて、自律神経を整えてくれるので、ホルモンバランスを整えることにつながるのですね。

 

サポニンに副作用や毒性はある?

サポニンは、確かに効果があるのですが、副作用はあるのでしょうか。

シャンプーの代わりになる洗浄成分があるのなら、もしかすると、体に何か悪影響が出ることもあるのでは……?

そのように心配する方も、なかにはいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、サポニンの副作用や毒性についてまとめてみました。
 

サポニンの副作用について

サポニンの大きな特徴は、血液をきれいにすること。

コレステロールや血糖値まで下げるほど、きれいにしてくれるので、体にいいと思いがちです。

でも、摂取量を守らないと大変なことになるので、注意してください。

どういうことかというと、サポニンによって、コレステロールや血糖値が下がるのは、溶血作用があるからなんです。

血を溶かすということは、サポニンをとりすぎてしまうと、ケガをしたときなどに、血が止まりにくくなるということにつながります。

もちろん、普通に摂取するには問題ありません。

しかし、許容範囲を超えるほど、多くのサポニンを摂取すると、副作用が出てしまうので、頭に入れておきましょう。

 

サポニンの毒性について

許容範囲を超えたサポニン摂取量にならなければ、毒性も気にする必要はありません。

しかし、ある特定のサポニンには、溶血作用が強いものがありますので、注意しましょう。

その特定のサポニンとは「ゴボウのサポニン」です。

ゴボウは、使う前に必ずアク抜きをしますが、そのアクには、多量のサポニンが含まれています。

もちろん、えぐみを落とすためにもアク抜きをすべきですが、溶血作用が強いサポニンを摂りすぎないためにも、アク抜きは必要だといえます。

 

サポニンが多く含まれる食品や飲み物、おすすめの摂り方は?


 
サポニンは、食べ物に含まれているので、日ごろの食事から摂取するのがおすすめです。

効果的に摂取するために、サポニンが多く含まれている食品を食べるようにしましょう。

ここでは、おすすめのサポニンの摂取法をご紹介します。

 

サポニンが多く含まれる食品:ごぼうの摂り方

サポニンが多く含まれる食品として有名なのは、大豆やにんじんです。

そのほか、ごぼうにもサポニンが多く含まれています。

ごぼうをたくさん食べているのに効果が出ないというあなたは、食べ方を間違っているかもしれません。

ごぼうのサポニンは、とくに皮にたくさん含まれているんです。

しかし、普段みなさんがごぼうを食べるときは、皮をむきますよね。

だから、効果が薄くなっている可能性はあります。

さらに、ごぼうにふくまれるサポニンは、十分に注意して処理する必要があります。

ごぼうでサポニンを効果的に摂取するおすすめの摂り方は、ごぼうを皮のついたまま「ささがき」にして煮出し、「ごぼう茶」として飲みましょう。

煮出したあとのごぼうも、料理の材料になるので、一石二鳥ですし、節約にもなりますよ。

 

サポニンが多く含まれる食品:大豆の摂り方

イソフラボンなど、サポニン以外でも有効成分が多いことで知られている大豆。

更年期で悩んでいる人には、ありがたい食べ物でしょう。

しかし、どのような食べ方で大豆を食べれば、より効果的なのでしょうか?

大豆には、さまざまな食べ方がありますので、どれが効果的かわかりづらいですよね。

大豆は消化に悪いからと思って、豆乳や豆腐で食べていませんか?

確かに、大豆を柔らかくした豆腐や、飲み物にした豆乳は、効果的な摂り方かもしれません。

しかしこの摂り方では、サポニンやイソフラボンの含有量が少なくなっているのです。

大豆のサポニンやイソフラボンを効果的に食べるおすすめの摂り方は、大豆をまるごと食べられる「蒸し大豆」です。

大豆の水煮もありますが、蒸し大豆とは別物なので、気をつけましょう。

蒸し大豆の簡単な作り方を説明するので、覚えておいてくださいね。

  1. 乾燥している大豆を水につけて半日ほどおいて戻しましょう。
  2. 鍋(できたら圧力鍋)に3センチほど水を入れて、蒸す準備をしてください。
  3. 大豆を蒸し皿にセットしたら、火をつけます。圧力鍋の場合は5分ほど、普通の鍋の場合は25分ほど蒸します。
  4. 時間がきたら、火を止めて蒸らします。圧力鍋は10分、普通の鍋なら20分、蒸らしてください。

これで、手作りの蒸し大豆のできあがりです。

蒸し大豆は、市販でも売られています。

大豆がまるごと食べられるので、サポニンやイソフラボンを効果的に摂取できますよ。

 

サポニンが多く含まれる食品:人参の摂り方

サポニンは、人参にも多く含まれていますが、よくスーパーで見る人参ではないので、要注意です。

サポニンが多く含まれているにんじんは、高麗人参や田七人参といいます。

高麗人参や田七人参を見つけようとしても、なかなか手に入らないものなので、サプリメントでとりましょう。

サプリメントだと調理の手間もありません。

高麗人参や田七人参のサプリメントがおすすめです。

 

サポニンサプリ「高麗美人」「白井田七」「高麗のめぐみ」を比較してみました!

更年期症状で悩んでいる方は、サポニンの多い食べ物に、サポニンサプリをプラスして摂取すると、さらに効果的です。

その中でも、とくに人気のあるサプリをご紹介します。

 

サポニンサプリ:高麗美人

高麗人参エキスが多く含まれる「高麗美人」の特徴は、普通の高麗人参でなく、韓国のプンギ産の高麗人参を100%使っていること。

このプンギ産の高麗人参は、大豆の7.7倍のサポニンが摂取できるのです。

このプンギ産の高麗人参は、韓国でも3%しかとれない貴重な種類です。
 

サポニンサプリ:白井田七

「白井田七」サプリは、田七人参という植物から作られているサプリです。

高麗人参と何が違うのかというと、田七人参は、中国で摂れる人参であるという点。

本来、田七人参は、大きくするために化学肥料を使っているのですが、大きいからといってサポニンの含有率が多くなるわけでなく、偏りができてしまいます。

しかし、白井田七を作っている白井博隆さんの田七人参は、サポニンの含有率が約10%。

品質管理がしっかりしているのも特徴です。

日本では高麗人参が有名ですが、じつは田七人参のほうが、サポニンの含有量が多いといわれます。

その含有量は、高麗人参の3~7倍といわれるほど。

白井田七は、その田七人参をふんだんに使っているのが特徴です。

 

サポニンサプリ:高麗のめぐみ

「高麗のめぐみ」は、高麗人参を使ったサプリ。

しかし、先ほどの「高麗美人」とは、内容がすこし違います。

何が違うかというと、使われている高麗人参の種類が違うのです。

「高麗美人」の高麗人参は。色が白めの紅参になりますが、「高麗のめぐみ」には、この紅参に加えて、黒参も含まれています。

この黒参は、サポニンの含有率が、紅参の5倍から10倍もあるので、効果が圧倒的です。

また、普通は、高麗人参を蒸してから乾燥して加工しますが、「高麗のめぐみ」はこの工程を9回も繰り返しています。

だから、サポニン量も多くなっているんですね。

手間暇かけた高麗人参だからこそ、「高麗のめぐみ」は効果が高いんですね。

 

更年期の症状にはサポニン・エストロゲンのどちらが効果的?

更年期の症状を改善するには、「サポニン」「エストロゲン」のどちらが効果的なのか、まとめてみました。

 

エストロゲンの効果

エストロゲンの働きは、体にはとても重要なもの。

エストロゲンが少なくなってしまうと、ホルモンバランスが崩れてしまい、更年期の症状が、さらにひどくなってしまいます。

エストロゲンは、直接摂することはできませんが、イソフラボンを摂取すれば、エストロゲンの代役になるのでおすすめです。

イソフラボンは、大豆から摂取できるので、気軽に取り入れられます。

ただ、イソフラボンを、エストロゲンの代用ができるように変えるには、「エクオール」という代謝物質が必要です。

このエクオールをもともと持っている女性は、およそ50%とのこと。

つまり、効果的にエストロゲンの作用を受けるには、向いていない人も意外に多くいるといえるのです。

 

サポニンの効果

サポニンのおもな効果作用は、血流の流れをよくする働きと、自律神経を整える働きです。

サポニンは、ホルモンバランスを整えているように見えますが、直接、更年期の症状に働きかけているわけでありません。

更年期の症状をやわらげるのには、たしかに、サポニンはおすすめです。

ただし、更年期症状をより改善していくには、どうしてもエストロゲンの効果も必要になってきます。

片方だけでなく、両方の成分を効果的に摂取できるように心がけましょう。

 

ライター紹介

PMS改善日記 編集部

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