PMS改善日記

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ルアーコーシングは今人気のドッグスポーツ!ワンちゃんと参加してみよう!

      2018/03/11

犬を抱っこする女の子
 
ルアーコーシングって、ご存知ですか?

ルアーコーシングとは、ドッグスポーツの一種。

飼い主さんとワンちゃんが、一緒に楽しめるスポーツなんです。

ここでは、この、今人気急上昇中のルアーコーシングをご紹介します。

あなたも、かわいいワンちゃんといっしょに、ルアーコーシングを始めてみませんか?

 

ルアーコーシングに行ってみよう!

走る犬
 
まずは会場に行ってみましょう!

自分の目で見て、会場の空気を吸って、ルアーコーシングの雰囲気を身体全体で感じてみるのが、一番わかりやすいですよ。

ワンちゃんとピクニック気分でお出かけしちゃいましょう。
 

どこでやっているの?

関東にお住まいの方でしたら、千葉や埼玉、茨城や神奈川、静岡などでやっています。

まずはインターネットで「ルアーコーシング」と検索してみてください。

  • ルアーコーシング秋田
  • ルアーコーシング関東
  • ルアーコーシング関西
  • ルアーコーシング千葉
  • ルアーコーシング東海

このように、いろいろと出てきます。
 

持っていくものは何?

ルアーコーシングは公園の芝生広場で行われることが多いもの。

見学、参加、どちらの場合でも、以下の6つのものを準備しましょう。

 

首輪とリード

ワンちゃんには必ず、首輪とリードを用意します。

ルアーコーシングの会場では、コース内を走らせるとき以外、ノーリードは禁止です。

逆に、コース内を走らせるときは、必ずリードを外してから走らせるので、首輪とリードが分かれるタイプのものを用意しましょう。
 

簡易テントやタープ

2つめは、簡易テントやタープ。

ワンちゃんと一緒に日差しを遮り、自分たちだけで安心できる空間を「簡易テントやタープ」をたてて確保します。

まだ、ドッグスポーツを始めるかどうかわからない方もいるでしょう。

そんな方には「ワンタッチ式の簡易テント」がお勧めです。

軽くて、安くて、組み立ても、後片付けも簡単なので、ドッグスポーツ以外の場面でも、1つあると便利ですよ。
 

折り畳み椅子

3つめは、折り畳みの椅子。

屋外の芝生に座って「気持ちいい~」って思えるのはほんの束の間だけです。

背もたれとひじ掛けのついた、折り畳みのパイプ椅子がお勧めです。
 

ワンちゃんをつなぐ杭(アンカーやペグ)

ワンちゃんをつなぐ杭
 
4つめは、ワンちゃんをちょっとつないでおく杭(アンカーとかペグと呼ばれるもの)をワンちゃんの数だけ用意します。

ペグは、キャンプ用品の販売コーナーに行くと、テントを張るアイテムとして置いてあります。

ワンちゃんを一時的につないでおく(係留しておく)のに使うので、40~50センチ程度の長いものを用意しましょう。

また、このペグを地面に打ち込んだり、帰るときに地面から引き抜くのに、あると絶対に便利な「ペグハンマー」も一緒に揃えておきましょう。
 

ワンちゃんのお水と食器

5つめは、ワンちゃんに飲ませるお水とお水を入れる食器です。

個人的には、シリコンタイプの折りたためる食器が便利だと思いますが、ステンレスタイプの食器を使っている人も多いです。
 

人間の食べ物や飲み物

6つめは、私たちの食べ物と飲み物です。

会場の近くに、コンビニや自動販売機などは、ないことの方が多いですので、食べ物と飲み物は必ず用意します。

手作りお弁当はもちろん、パンやおにぎりを買って持っていくだけでも楽しいです。

もちろん、ワンちゃんのおやつや食べ物も、自分たちのテント内であれば自由にあげられます。

バーベキューなど火を使う行為は、禁止されている会場がほとんどなので、注意しましょう。

 

ところで、ルアーコーシングって何するの?

ルアーコーシングって、どんなことをするドッグスポーツなのでしょうか?

それは、この名称に使われている言葉の意味を紐解いてみるとわかります。

まず「ルアー(Lure)」は、「引きつけるもの;誘引するもの;おとり;疑似餌」という意味。

次に「コーシング(Coursing)」とは、「走ること;ウサギなどを狩猟犬に追わせて狩りをすること」という意味です。

つまり「ルアーコーシング」という言葉は、「ウサギなど小動物に見立てた疑似餌を犬に追わせて走らせる」ことを意味しているんですね。
 

ルアーコーシングって何を競うの?


 
「ルアー」は多くの場合、赤や黄色や青のビニールひもを束ねて、チアガールのボンボンのようにしたものや、縫いぐるみのような布製のおもちゃのことです。

ルアーコーシングでは、ウサギや小動物などに見立てたルアーを細くて丈夫な糸で結び、この糸を高速回転をするモーターを使って、犬の走りに合わせて巻き取ります。

ルアーコーシングとは、この動くルアーを追いかけて犬が走るタイムを競います。
 

何メートル走るの?


 
主催者により多少異なりますが、50mから100mが多いでしょう。

「初心者クラス」や「初心者講習会」と称されるときは、50m程度。

「エキスパートクラス」や「〇〇レース」と称される場合は、100m程度だろうとイメージできます。

もちろん、200m前後の長距離を走らせてくれる大会もありますよ。

でも、初めて参加する場合には、必ず主催者さんに直接連絡をして、なんでも質問してみるのをオススメします。

どの主催者さんも「はじめて参加するんですけど」といえば、丁寧に対応してくれるはずです。
 

どんな犬でも参加できるの?

ルアーコーシングは、狂犬病などのワクチン接種が済んでいる犬ならば、犬種を問わず、だれでも参加できるスポーツです。
 

よく見かける犬種は?


 
目で動く獲物を追う、サイトハウンド系の犬が多いです。

中型のウィペットや、小型のイタリアングレイハウンドを筆頭に、大型のサル―キーやボルゾイなどです。

サイトハウンド以外でも、トイプードル、ミニチュアダックスフンド、ミニチュアシュナウザー、ミニチュアピンシャー、ジャックダッセルテリアなどの小型犬もいます。

そのほか、ビーグル、柴犬、パピヨン、キャバリア、シェトランドシープドッグ、ボストンテリア、フレンチブルドッグ、ウェルシュコーギー、甲斐犬、秋田犬、ボーダーコリー、ドーベルマン、スタンダードプードル、シベリアンハスキー、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー、ダルメシアン、シェパード、バーニーズマウンテンドッグ、グレートデン、その他ミックス犬など、いろいろな犬も参加しています。

 

参加を前提にした練習や準備は?

「ルアーもどき」を手作りして、ルアーを追って走ることに慣れさせておくことは、とても有効です。
 

「ルアーもどき」の作り方

  1. 幅広のビニールひもを1巻き用意します。
  2.  

  3. 約1m10cmくらいの長さで折り返し、また同じ長さで折り返しを10回くらい繰り返したところでビニールひもをハサミで切ります。
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  5. ビニールひもの束の真ん中あたりを、左手の親指と人差し指でつかみ、先ほど切り離したビニールひもの先端部分で、ビニールひもの束の中心を縛ります。
  6.  

  7. ビニールひもの束の左右の折り返し部分を全てハサミで切ります。
  8.  

  9. 左右11本のビニールひもの先端から中央の結び目にかけて、超手の指先を使って細かくビニールひもを割いていき、チアガールのボンボンもどきを作ります。
  10.  

  11. このボンボンに、ワンちゃんがお気に入りの小さな縫いぐるみなどを付けたら、ルアーもどきのでき上がりです。

 

もっと簡単に作れないの?

作れます!

100円均一ショップに行くと、ボンボンと同じようなものが2つ入って100円で販売されています。

これを買ってきて、何かお気に入りのおもちゃをつけてあげれば、ルアーもどきの完成です。

 

ルアーもどきで遊んでみよう

猫じゃらしで猫をじゃらすように、ルアーもどきを小刻みに、室内の床や屋外の地面を這うように動かして、ワンちゃんを誘います。

慣れてきたら、ワンちゃんとルアーもどきの距離を少しずつ放していきましょう。

それでも、ワンちゃんがルアーもどきを追うかどうか確かめながら、遊んであげてくださいね。

ルアーもどきは、必ず床や地面を這わせるように動かしましょう。

 

ルアーコーシングで大切なこと

ルアーコーシングは、犬が本来もっている狩猟本能を利用したスポーツです。

まずは、お家やお庭の中でできる、楽しい遊びの延長と考えてみてください。

「飼い主さんとワンちゃんが、屋外で楽しい時間を過ごせる」ことを第一に、ぜひ参加してみてくださいね。

きっと、いつもとちがうワンちゃんの真剣なお顔に出会えますよ。

 
 

ライター紹介

出島喜美朗 Dejima Kimio
群馬県太田市在住  文教大学文学部英米語英米文学科卒業

出島喜美朗(著者)

略歴
大学卒業後、予備校の英語講師として大学受験生の指導に携わり、現在は学習塾講師をしている。また、猫ちゃんのブリーダーや観賞用の日本メダカのブリーダーとしての活動経験もある。現在は、もっぱら週末には家族でドッグスポーツを楽しんでいる。

インドアからアウトドアの生活へ
私が猫ちゃんを飼い始めたころは、今のような猫ちゃんブームが来る前でした。この頃は、キャットショーに出かけてみたり、猫ちゃんを被写体にした写真家を志してみたり、インドア系の生活をしていました。その後、健康上の理由からブリーダー業を退き、2015年にたまたま「走るのが大好き」なウィペットの子犬「エリザ」を家族に迎えたことから、私たちの生活スタイルは一変します。ドッグランに通うようになり、ルアーコーシング、ディスクドッグなど様々なドッグスポーツと出会い、今ではウィペット4頭とイタリアングレイハウンド2頭の大家族になり、たくさんのお友だちにも恵まれ、現在に至っています。

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