PMS改善日記

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プラセンタ原液はニキビやシミに効果が!プラセンタ原液の使い方

   

プラセンタ原液
 
プラセンタ原液をご存知ですか?

プラセンタとは、胎盤のこと。

胎盤は、人や動物の妊娠、胎児の成長を担う器官なだけに、非常に多くの栄養素を持っています。

そして、プラセンタ原液とは、その胎盤から抽出されたエキスそのもののことです。

つまり、プラセンタのもつ有効成分や水分が、そのままの状態なのです。

プラセンタには、アミノ酸やたんぱく質、ビタミンなどがたくさん。

動物性プラセンタには、細胞にまで働きかける成長因子も含まれています。

残念なことは、厳密な規定がないこと。

100%原液の表示があっても、水やその他の美容成分を配合している可能性があります。

そこで重要になってくるのが、プラセンタ原液の抽出方法や選び方です。

ここでは、プラセンタ原液について、くわしくまとめてみました。

 

プラセンタ原液の抽出方法

プラセンタを抽出する研究所
 
水を全く使用しない抽出方法は、より高濃度で、高品質な原液を作り出せるといわれています。

その方法が、「酵素分解法」や「凍結酵素抽出法」です。

細菌やウィルス感染などの病気の原因を防ぐために、加熱殺菌処理がされてきたプラセンタ。

技術の発展により、非加熱処理が可能になったんですね。

特殊なフィルターや高圧処理で、熱によって壊れていた有効成分も、残すことが可能になりました。

このような、水を使わない抽出方法によるプラセンタ原液を、純液と呼ぶこともあります。

ただし、プラセンタは特有の匂いを持ち、保湿力に欠けるところがあります。

また、本当に無添加のプラセンタ原液は、冷蔵保存など扱いに注意が必要です。

そのため、アルコールや防腐剤、保湿剤などを含む商品が多くなっています。

成分名や原料、製造過程を確認し、信頼できる製造会社のものを選びましょう。

 

プラセンタ原液の成分と効果

プラセンタを素肌につける女性
 
プラセンタ原液には、美容と健康のための栄養素が、非常にたくさん含まれています。

主な成分は、アミノ酸、たんぱく質、糖質、ビタミン類、核酸、ペプチド、ムコ多糖類など。

ミネラルやヒアルロン酸も含まれます。

加えて、細胞を増殖させる成長因子も、動物性プラセンタには含まれるのです。

特にアミノ酸は最も多く、10種類以上といわれています。

たんぱく質の元となる、アミノ酸。

皮膚の細胞の新陳代謝を高め、肌と血液、ホルモンを正常な状態に保ってくれます。

プラセンタ原液には、このような美と健康に役立つ有効成分が、バランスよく含まれています。

さらに、成長因子が細胞組織にまで作用し、活性化、新陳代謝をアップさせます。

 

プラセンタの主な有効成分の効果

ここで、プラセンタの持つ主な有効成分と作用をまとめておきます。

プラセンタの有効成分 作用
アミノ酸 皮膚細胞の新陳代謝アップ。肌と血液、ホルモンバランスを整え正常な状態へ。
たんぱく質 血液や筋肉を作る、カラダの元。
活性ペプチド たんぱく質の吸収を促す。
糖質 ヒトのエネルギー源。脳の働きも活性化させます。
ビタミン類(ビタミンB1、B2、B6、B12、C、D、E、ナイアシンなど) 生理機能のバランスを整える。炭水化物やたんぱく質の働きをスムーズに。
核酸 DNAとRNAから構成され、細胞分裂や新陳代謝を行う重要な役割を担う。
ムコ多糖類(細胞と細胞の間にある組織物質) 関節の働きを良くし、血液の流れをスムーズに。

 
このほかにも、脂質や脂肪酸、酵素などが含まれ、美容と健康、アンチエイジング効果が期待されます。

 

プラセンタ原液の美容効果

プラセンタには美と健康に役立つ成分が沢山あると分かったところで、気になるプラセンタ原液の美容効果についてまとめます。
 

保湿効果

アミノ酸が肌の潤いを保ちます。
 

美白効果

チロシナーゼという酵素が、メラニン色素を抑制し、シミやくすみを予防します。

また、抗炎症作用や活性酸素を除去する作用も。
 

肌の新陳代謝を活性化

動物性プラセンタに含まれる成長因子が、表皮細胞に作用し、肌のターンオーバーを活性化。

若々しい、健やかな肌へと生まれ変わらせます。
 

アンチエイジング効果

ビタミン、ミネラル、活性ペプチドなどの抗酸化作用が、活性酸素の過剰な発生を抑制。

肌の老化を防止します。

他にも多々ある栄養素が美と健康をサポートします。

抗炎症作用や免疫力アップにも期待。

肌荒れやニキビ、アトピー性皮膚炎にも効果的だと言われています。

 

プラセンタ原液の副作用

美容と健康に絶大な効果をもたらすプラセンタ原液。

気になるのは、その副作用ですね。

プラセンタ原液は、安全性が高いと言われています。

プラセンタはホルモンバランスに作用しますので、月経時の出血量が多くなる、生理周期が早めるといった影響が出ることがあります。

特に直接体内に注入するプラセンタ注射の場合は、過剰反応がでる可能性はあります。

しかし、このような症状は、続けるうちに改善される傾向にあるようです。

また、医療機関で処方される人由来のプラセンタの経口投与による副作用などは、報告されていません。

ごくまれに、アレルギー反応を起こす方がいます。

体力の低下時やアレルギー体質の方は、医師に相談した方が良いでしょう。

 

プラセンタの安全性について

プラセンタ錠剤やサプリメントなどに利用される「動物性プラセンタ」は、ヒト、ブタ、ウマのプラセンタを主に利用します。

そのうち、ヒトプラセンタについては、医療機関でしか使用できません。

医療機関で処方されるヒトプラセンタについては、国内病院の正常分娩による出産時の人間の胎盤を利用。

厚生労働省の認可の下で、限られた製薬メーカーの厳重な管理のもとで生産されています。

妊娠入院時に厳密な検査でチェックされます。

そのため、国内外でのヒトプラセンタにおける感染症の例はありません。

したがって、安全性は高いといえるでしょう。

また、市販のサプリメントやドリンクなどに含まれるプラセンタの多くが、ブタもしくは、ウマのプラセンタです。

十分な管理体制の下で、厳しい基準に基づく製品作りがされています。

日本SPF豚協会が認定する「特定の病原体や寄生虫を持たないクリーンなSPF豚」は、特に安心度が高いといわれています。

特別管理された農場で育成したブタを使用するため、原料が衛生的。

衛生的な原料を使用することで、有効成分を減らすことなく製造できるそうです。

また最近では、ブタよりも体温が高く、寄生虫などの心配の少ないウマが注目されています。

特にサラブレッドのプラセンタは血統がしっかりしているため、安全性が高いといわれています。

 

プラセンタ原液、サプリ、注射。それぞれのメリット・デメリット

プラセンタの原液をスポイドにとっている画像
 
プラセンタの利用方法として多い、プラセンタ原液、プラセンタサプリメント、プラセンタ注射。

それぞれのメリット・デメリットは、どうなのでしょうか?

それぞれの特徴をまとめました。

 

プラセンタ原液のメリット・デメリット

プラセンタ原液は、一般的に、その他の美容成分を混ぜていない、純粋な状態のプラセンタエキスのことを指します。

基本的には、洗顔後の素肌に直接塗ることで、プラセンタの持つ美容成分を肌に吸収させます。

保湿成分が足りない場合などは、普段の化粧水や乳液に混ぜて使用することも可能です。

また、プラセンタ原液は、保湿以外にも抗炎症作用や細胞活性化、血行促進作用をもっています。

そのため、アトピーや敏感肌の人にもおすすめ。

最新技術により、加熱殺菌をしない方法での抽出方法もあり、高濃度で高い効果をもたらすことができるようになりました。

しかし、プラセンタ原液の規定は、厳密ではありません。

100%と記載されていても、防腐剤や香料などの添加物が含まれる可能性があるのです。

また、保湿効果や美容効果を高めるために、その他の美容成分を配合することも。

肌への刺激となる成分もありますので、信頼できる商品を選ぶ必要があります。

全くの無添加のプラセンタ原液は、保存状態などの扱いに注意も必要です。

 

プラセンタのサプリのメリット・デメリット

「飲むだけで、プラセンタの効果が得られる」という手軽さのあるサプリメント。

しかし、経口投与という面から、その安全性が気になりますよね。

プラセンタのサプリメントの多くが、ブタかウマを利用しています。

どちらも人との親和性に優れていますが、ウマの方が安全面だけでなく、アミノ酸の含有量が優れているという結果に。

しかし、その分、価格もアップします。

また、熱処理の方法や管理過程など十分な信頼が必要です。

高い効果を得られる生のプラセンタは、逆にリスクが高まる可能性もあるのです。

どんなサプリメントでも、すぐに効果が発揮されるわけではないので、継続的な使用が必須。

そのためには、防腐剤などの添加物にも気を使う必要があります。

サプリメントも原液同様で、プラセンタへの厳密な規定がないことが気がかりに。

経口投与という面で、高い効果が期待できる分、信頼できるメーカーを選ばなければなりませんね。

 

プラセンタの注射のメリット・デメリット

プラセンタの注射は、厚生労働省に認められた医療機関、医薬品でしか受けることができません。

プラセンタ注射薬の原料は、国内のヒトプラセンタエキスです。

日本で認可されているものは、ラエンネックとメルスモンとよばれるプラセンタのみ。

肝臓障害や、更年期障害の改善に使用されます。

美容目的の場合は、どちらでもその効果に変化はないといわれています。

化粧品やサプリメントより、吸収率や即効性が高いのが最大のメリット。

皮下注射、筋肉注射、ツボ注射などの方法があります。

静脈投与や美容クリニックなどで見かけるカクテル注射は、認可されていません。

副作用や効能低下などの危険がありますので、避けましょう。

効能が高い分、リスクもあります。

皮下注射や筋肉注射での副作用は、ほとんどありません。

しかし、まれに悪寒、悪心、発熱、発赤、発疹などの症状が現れることが・・・。

その場合は、すぐに投与を中止しなければなりません。

また、アレルギー反応や、閉経後の月経再開がみられることもあります。

プラセンタの注射後は、献血禁止です。

ヒトの臓器から抽出されたエキスであるがゆえに、理論的なリスクを否定できないとされるからです。

かなりの効果が期待できる注射でも、1回で実感できる効果は少なく、数回の通院も必要です。

効果を期待するだけでなく、リスクなどを踏まえたうえで、信頼できる医療機関を選ばなければなりませんね。

 

プラセンタ原液の選び方と効果的な使い方

プラセンタ原液の利用には、選び方が重要であることが分かってきたと思います。

また、できるだけ効果的に使用する方法も知りたいですよね。
 

プラセンタ原液の選び方

まずは、選び方のポイントをまとめます。
 

原料の安全性

ブタ、ウマが主に使用されるプラセンタ原液では、飼育環境も大切です。

徹底した管理下のもとで育てられているか、確認しましょう。
 

抽出方法

水を使用しない酵素分解法や凍結酵素抽出法の方が、濃度の高いプラセンタエキスを抽出できます。

加熱処理されたものより、吸収率が高く、高い効果を期待できます。
 

配合量と成分の含有量

プラセンタの配合量が多くても、数値の機銃が統一されていないため、一概に質が高いとは言えません。

原液のままの場合もあれば、乾燥し濃縮した原末の場合もあります。

また、原液やエキスそのままの場合は、水分が含まれています。

そのため、配合量よりも、成分の含有量に着目した方が良いのです。

成分表示を確認できる商品を選びましょう。

 

プラセンタ原液の効果的な使用方法

美容成分を素肌にしっかり吸収させるために、洗顔後にそのまま、肌に塗ることが推奨されています。

もちろん、商品は多種多様にありますので、説明書の使用方法は必読ですよ。

基本的には、適量を守り、手の平で温めてから、顔全になじませます。

両手で押さえれば、浸透力アップ。

目元や口元、デコルテなど気になる部分も忘れずに。

特に気になるシワやシミには、コットンでポイントマスクするのもオススメです。

保湿力が足りないと感じたら、プラセンタ原液の後に通常のスキンケアを行いましょう。

 

プラセンタ原液は臭い?その原因は?臭いのないプラセンタ原液はある?

プラセンタには、特有の匂いがあります。

獣臭がすると思われる方も少なくありません。

これは、馬や豚などの動物の胎盤から抽出されるためです。

臓器の一種である胎盤から抽出するエキスなので、完全に消すことは難しいのです。

また、無添加であれば、冷蔵保存など取り扱いにも注意が必要に。

そこで、多くのメーカーは、原液でも防腐剤や保存料、香料を含ませています。

また、美容液に加工する過程の中で、その他の美容成分や水を混ぜることも少なくありません。

顔につけるための、プラセンタ美容液なら尚更、臭いは気になるところ。

しかし、臭いのないプラセンタ原液には、特有の匂いを消すための成分が含まれると考えられます。

美容効果をアップすることもあれば、刺激になることもあります。

分名の表示や原料、製造過程などもチェックしましょう。

 

ライター紹介

PMS改善日記 編集部

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「つまんないこと、バイバーイ。たのしいこと、ウェルカム!」
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