PMS改善日記

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ハーブで出来るPMS対策~活用法・効果・注意点・楽しみ方~

      2018/02/06

PMS_ハーブ_プレフェミン裏面

PMS対策として、治療薬であるプレフェミンを使用しています。

服用を始めた当初は、かえって精神的に不安定になったこともあったのですが、服用時期を調節することで適切な効果が得られることがわかり、現在2箱目です。

(過去にプレフェミンについて書いた記事はこちら↓)
ゼリア新薬のPMS治療薬「プレフェミン」を試してみました。
ドラッグストアで手に入るプレフェミン

このプレフェミンはチェストベリー(チェストツリー)というハーブが成分として含まれています。

また、PMSで起こる吐き気や頭痛の緩和に、ペパーミントの香りが効果的だったり、女性ホルモンを整えてくれる作用のあるハーブがあったりとPMSの症状改善が期待できます。

今日はPMSに有効なハーブの種類やハーブの利用法について調べました。

 

ハーブの特徴・効果・注意点

月経前症候群(PMS)に効果があるとして、有名なもの

【チェストツリー】(チェストベリー)

特徴

プレフェミンに配合されているハーブです。

女性ホルモンに似た役割をしてくれて、プロゲステロン不足や過剰を調整してくれます。

(プレフェミンについてはこちらにも書いています。→プレフェミンの口コミ、チェストベリーについて

効果のある症状

PMS

注意点

目立った副作用はありませんが、1~2%くらいの確立で頭痛、胃腸障害、不正出血が起こる場合があるそうです。

【セントジョーンズワート】

特徴

セロトニンの分泌を促し、体と心をリラックスさせてくれるハーブです。

うつ病などの精神疾患の治療に用いられることもあります。

そのほか、傷の治療や筋肉の損傷などに効果が高いと言われています。

効果のある症状

情緒不安定、特に憂鬱感・不安感に効果があると言われています。

そのため、PMSやPMDDで生じるイライラやうつっぽい症状、情緒不安定に効果的です。

注意点

ピルや抗うつ剤などの薬の効果を弱めてしまう性質があります。

子宮を緊張させる効果があるため、妊娠中の飲用は控えた方が良いです。

【ラズベリーリーフ】

特徴

「安産のハーブ」と言われています。

ラズベリーリーフのハーブティーについては以前もご紹介しています。

効果のある症状

子宮の筋肉に作用、陣痛を和らげる、母乳の分泌を良くする、母体回復に効果があります。

女性ホルモンを整える効果があることから、PMSに有効と言われています。

注意点

子宮収縮、痙攣効果があるため、妊娠初期の摂取は厳禁です。

【エルダーフラワー】

特徴

「万病の薬箱」という異名を持っているハーブです。

ハーブティーは免疫や抗ウイルス効果が高く粘膜の炎症などを鎮めてくれます。

それに加えて、冷えやむくみなどにも効果があります。

効果のある症状

冷えやむくみに効果があるため、PMSの症状にも効果的と言われています。

注意点

副作用は特にありませんが、ハーブティーの場合、連続服用は5日間程度が目安です。

【サフラン】

特徴

サフランライスなど料理に使われることがあり、サフランそのものは赤ですが、黄色の色付けに使用されます。

血管を拡げ、血行を促したり、がん予防、鎮静作用があります。

効果のある症状

血行促進の効果、鎮静作用はPMSで感じる冷えや下腹部痛、頭痛にも効果的です。

女性ホルモンの分泌を促す働きがあるため、PMS対策や生理不順、生理痛にも効果があります。

注意点

子宮収縮効果があるので、妊娠中は控えたほうが良いです。

ハーブティーなどで過剰に摂取するとのぼせやほてり、不眠の原因になります。

1日0.1g~0.3gが摂取量の目安です。

 

ハーブの利用法

ハーブティー

PMS_ハーブ_ポンパド-ルパケ

ハーブティーはハーブ活用法の定番と言っても過言ではありませんよね。

PMS対策として飲む方も多く、成分の抽出時間や方法によって成分の量に偏りは出るものの、効率的に成分を摂取できます。

ただし、飲み過ぎるとお腹を壊すなど体調を崩す可能性があります。

(PMSに効果のあるハーブティーについてはこちらにも書いています。→ハーブティーでPMS対策!何に効く?どこで買う?

料理の彩り、飾りとして

ケーキなどのトッピングにペパーミントはよく使用されます。

オレガノ、バジル、サフランなどは料理にもよく用いられます。

サプリメント・治療薬

プレフェミン、ルナベリー、めぐルナなど、PMS対策用のサプリメントも増えてきました。

ハーブの種類はチェストベリーが多いです。

ハーブ栽培

PMSの対策用のハーブを自分で育てたら、それだけで効果が高まるような気がしませんか?

最近では栽培キットなども売っているので手軽さは増したように思います。

育てやすいハーブには以下のような種類があります。

  • オレガノ
  • カモミール
  • ペパーミント
  • ラベンダー
  • レモンバーム
  • ローズマリー
  • セージ
  • タイム
  • バジル
  • ルッコラ

アロマ

精油を用いて、アロマポットやディフューザーを使って香りを楽しみます。

専用器具がなくてもコットンに染み込ませて置いておいたり、お湯を張ったカップにオイルを数滴たらすという方法でもOKです。

好きな精油と材料を揃えれば手作りのアロマ化粧水やクリームなどを作ることも出来ます。

ただ、精油の値段は種類によって異なり、物によってはかなり高価なので、財布との相談が必要かもしれません。

ラベンダー、クラリセージ、ネロリなどがPMSに効果があります。

(アロマについて詳しくはこちら→PMS対策にアロマを取り入れよう。~種類・効果・注意点~

鎮静効果のあるものが多いです。

 

ハーブの楽しみ方を極めるなら

ハーブにはいろいろな活用法があります。

書店にはハーブティーの専門書やアロマに関する本も置いてあるので、試しに見てみると面白いと思います。

和田文緒著/「アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!」

佐々木薫著/「ハーブティー事典-108種の効能から味・香り、利用法まで解説!」

佐々木薫さんはアロマテラピーの第一人者でハーブティー専門店『生活の木』でセミナーなどを開いている方です。

ハーブやアロマに関する本を多数出版されている方なので、手に取ってみてはいかがでしょうか?


 - PMSと生理痛 by 田中みか