PMS改善日記

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プラセンタでPMS対策。プラセンタの種類・効果・摂取方法

   

美容に良いとして知られているプラセンタですが、PMS(月経前症候群)にも効果があるということはご存知ですか?

コンビニやドラッグストアではプラセンタのゼリーやドリンクなどを見かけることもありますが、私自身もプラセンタが何なのかいまいちわかっていません。

今日は、そのプラセンタが何かということから、プラセンタにはどういう効果があり、PMSのどんな症状に効き目があるのかについて知りたいと思います。

合わせて、プラセンタを摂取する方法やどんな商品があるのかについて調べました。

プラセンタについて

PMS_プラセンタ_1

プラセンタはどういうものかというと、、、

プラセンタとは
プラセンタ(Placenta)とは胎盤のことをいいますが、一般的に「プラセンタ」というと、胎盤から抽出された様々な成分の「プラセンタエキス」のこと
(プラセンタ専門メーカーLUNAS公式サイトより)

だそうです。

胎盤というと、「女性の体にあって、出産の時に赤ちゃんと一緒に出てくるもの」という程度の知識しかないので、正直、なんだそれは!?という感想を抱きました。

最近注目されてきたものかと思いきや、プラセンタは紀元前から医療や美容に活用されていたようで、エジプトや中国、日本でも滋養強壮に効き目がある薬として知られていたようです。

現在はプラセンタ抽出の技術が発達して、日本でも独自で研究・開発がすすめられています。

胎盤の画像を探してみたのですが、なかなかの衝撃画像でした、、、。

これを薬にしようと考えるその発想がすごい。

プラセンタの成分

プラセンタことプラセンタエキスには何が含まれているのかというと、、、

  • 成長因子(特定の細胞の成長を促進するたんぱく質)
  • アミノ酸
  • たんぱく質
  • 脂質
  • 脂肪酸
  • 糖質
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 酵素

こんなにたくさんのものが含まれているのか!と驚きを隠せませんが、赤ちゃんに栄養を送るための場所なので、このくらい栄養価が高くても不思議はないのかもしれませんね。

PMSの原因はミネラルの不足(マグネシウム、カリウムなど)も考えられるので、よい効果を発揮してくれそうな気がします。

プラセンタの種類

プラセンタが胎盤であるということはわかりましたが、胎盤があるのは人間だけではないため、プラセンタには種類があります。

PMS_プラセンタ_2

ヒト由来

思わず、ヒトか~とちょっと引いてしまいそうですが、ヒト由来のプラセンタだからこそ、人間によい効果をもたらしてくれると考えることもできます。

医薬品として使用されるものですが、美容注射として体内に注入することもできるそうです。

豚よりも胎盤の大きさが大きく、アミノ酸が豊富であり、プラセンタ独特の香りが少ないという特徴があります。

(アミノ酸は豚の300倍)

一般に購入できるプラセンタ商品で一番多いのが豚プラセンタだそうです。

日本の中でも養豚している場所が多く、プラセンタが手に入りやすいというのが理由のようです。

羊プラセンタはヒト由来のプラセンタに似ているそうで、人の体になじみやすいという特徴があるそうです。

(アミノ酸の構成が似ている)

羊プラセンタは日本ではあまり出回っていないようですが、北アメリカやヨーロッパでは人気が高いプラセンタの一つのだそうです。

人の体になじみやすいということは吸収がよくなり、プラセンタの効果も得やすいというメリットがあります。

狂牛病問題が起こる前は牛由来のプラセンタが一番市場流通していたようですが、狂牛病問題を境に豚プラセンタが主流になったそうです。

植物性

厳密に言うと、植物に胎盤は存在しないため、プラセンタではありません。

動物からとることができるプラセンタと同じような成分が含まれているためプラセンタと呼ばれているそうです。

(アミノ酸をはじめ、ビタミン、ミネラル等)

プラセンタの効果

プラセンタの摂取は、PMSの大敵であるホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れに効果があり、卵巣の機能を高めてくれる効果があります。

そのため、生理不順の解消や生理痛の緩和、PMSの治療に使われることがあります。(特にPMSのニキビに対して効果が高いようです。)

また、ヒトプラセンタは更年期障害や肝機能障害に対する薬としても使用されています。

PMSの代表的な症状であるイライラや不安感に対しては直接的な効果はありませんが、ホルモンバランスや自律神経のバランスが整うことで、間接的に効果が得られそうです。

プラセンタの副作用

プラセンタは大きな副作用が起こらないという点で安心して使用できます。

動物由来ときくと感染症が心配になりますが、プラセンタエキスを作る過程で血液やホルモンなどの成分は除去されるため、感染症の心配はないそうです。

(体質によっては発疹や赤みなどが現れることがあるが、数日、数時間で治まる場合が多い)

PMS改善にプラセンタを取り入れるには

PMS_プラセンタ_3

 

PMS改善目的でプラセンタを摂取するには、

  • 注射・薬
  • サプリメントなど健康維持食品

の2通りがあります。

プラセンタ注射・薬

注射をするのは医療行為であるため、自分では行うことが出来ません。医療機関でプラセンタ注射をしてもらう必要があります。

(1回の費用は2千円~1万円弱、更年期障害の治療であれば、保険適用になる)

PMSで保険が適用になるかどうかはプラセンタ注射に限らず、病院によって異なります。

事前に問い合わせて確認しておく方がよいでしょう。

しかし、週1、2のペースで2か月程度の継続をしないと効果が得られないため、継続することを前提で考えれば、薬の方がよい気がします。

(飲み薬であれば市販薬も存在します。)

プラセンタサプリ

サプリメントについてはなんといっても手軽さが魅力で、ちょっとだけ試してみたいという時に魅力的です。

錠剤や粉末、ドリンク、ゼリーなどいろいろな種類があるので、選ぶ楽しみがあるのもいいですね。

まとめ

  • プラセンタは胎盤から抽出したエキスのことで、馬・豚・羊・ヒト・植物など種類がある
  • ホルモンバランスや自律神経を整える効果があるため、生理不順、生理痛、PMS、更年期障害などに効果が期待できる
  • PMSの治療に取り入れる場合は医療機関でプラセンタ注射をするか、薬を飲む、サプリメントを摂取するなどの方法がある

 - PMSと生理痛 by 田中みか