PMS改善日記

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生理前は、免疫力が落ちる!免疫力アップとプロゲステロンを抑える方法

      2017/06/27

こんにちは、田中みかです。

突然ですが、あなたは、生理前や排卵日になると、免疫力が落ちるような気がすることはありませんか?

私の例になってしまうのですが、ちょうど生理前の時期に、口の上あたりに、小さなポツポツができてしまったことがありました。

触るとざらっとして、ヒリヒリし、ニキビではないのですが、小さな水泡ができて、赤くなっている状態でした。

ヘルペスか何かだと思い、早めに、病院に行かなければいけないと思っていました。

ヘルペスなどのウイルス感染症は、完治が難しいといわれます。

とくに、ヘルペスの場合は、疲労やストレスが溜まって、免疫力が低下すると、何度も再発してしまうのだそうです。

結局、皮膚科に行って相談したら、ヘルペスとはいわれず、ステロイド系の塗り薬を処方されました。

ヘルペスの治療に、ステロイド系の薬は使わないそうなので、別の菌やウイルスが原因になっていたのかもしれません……。

それからしばらくは、症状が治まっていたのですが、最近になって、また症状が再発……。

塗り薬も切れてしまったので、また病院に行かなければ、と思っています。

最近、忙しくなって、疲れやストレスが溜まっていたのかもしれません。

このように、生理前に免疫力が落ちる原因には、「プロゲステロン」というホルモンが関係しているといわれています。

そこで、今回は、生理前に免疫力を抑えるといわれるプロゲステロンや、免疫力アップに役立つ食べ物についてまとめてみました。
 

プロゲステロンは免疫力を低下させる?

黄体期には、プロゲステロンというホルモンが分泌されます。

このプロゲステロンは、妊娠を維持するために、免疫力を抑制する役割があるそうです。
 
プロゲステロン
 

免疫力が低下してしまうのはなぜ?

妊娠した状態を保つために出るホルモンといわれたら、どんなイメージが浮かびますか?

  • お母さんの体を健康な状態に保ってくれそう
  • 赤ちゃんを守ってくれそう

もしかしたら、このようなイメージが浮かぶかもしれませんね。

しかし、残念なことに、生物の体は、そこまでうまくは作られていないようです。

生物学に明るくないわたしからしたら、不思議に感じるのですが、胎児は、母体に、異物として認識されてしまいます。

母親と全く同じ遺伝子を持っていないことが、理由なのだそうですが。

風邪をひいたときに、鼻水や痰が出るように、平常時の体は、不要なものは、体外に排出するように働きかけます。

それと同じことが、妊娠したときに起きてしまうと、胎児は、母体の中にいることができません。

プロゲステロンが免疫力を下げるのは、赤ちゃんが母体の中で、しっかり成長するために分泌されるというわけです。
 

プロゲステロンを抑える方法

プロゲステロンを抑える方法として、「プロゲステロン補充療法」というホルモン治療があります。

ただし、生理周期がおかしくなったり、不正出血といった副作用が起こるリスクもあります。

簡単ではありませんが、日常生活、食生活の改善で、ホルモンバランスを整えることがプロゲステロンを抑える最適な方法といえます。
関連記事 豆乳は、ホルモンバランスを整える!
 

PMSの症状は免疫力の低下も原因?

PMS(月経前症候群)の症状が出ているとき、不調を感じやすいのは、免疫力が低下しているせいもあるのかもしれません。

※ PMSとは、生理のおよそ3日から10日ほど前から起こる、心やカラダのさまざまな不調で、ホルモンバランスの乱れが主な原因といわれます

そこで、免疫力アップに効果的な食べ物をあげてみます。
 

免疫力をアップする食べ物

免疫力のアップに役立つ食べ物の中で、より日常的に手に入りやすいものを紹介します。
 

緑茶

カテキンが、腸内バクテリアの成長を助け、悪玉菌の繁殖を抑制してくれます。

ただし、カフェインを含むので、飲み過ぎると、PMS症状の悪化を招く可能性があります。

1日4杯程度が、効果的なのだそうです。
 

生姜(しょうが)

生姜には、消化機能、血行の促進、体内抵抗力の向上といった効果があります。

料理に使うもよし、紅茶に入れたり、生姜湯にしたり、これからの季節は重宝しそうです。

チューブの生姜でも、十分ぽかぽかします。

写真は、カモミールティーに生姜を入れてみました。これに、シナモンを入れてもよいですね。
 
生姜入りカモミールティー
 

トマト

トマトは、抗酸化機能が高く、悪玉コレステロールの抑制、動脈効果予防の効果があるとされます。

やはり、リコピンの健康効果はあなどれません。

トマトは、年中スーパーで手に入る野菜なので、定期的に摂取するのがよさそうです。
 

唐辛子(とうがらし)

唐辛子には、新陳代謝を活性化させ、カプサイシン、ベータカロチンによって抵抗力を向上させる効果に加え、老化防止効果もあるそう。

唐辛子そのものでなくとも、粉唐辛子で十分だそうです。

先日、健康目的で、唐辛子を食べまくっている男性がいると、ニュースでやっているのをみました。

案外、間違っていないのかもしれないですね。

あそこまでやらなくてもいいとは思いますが。
 

ブルーベリー

 
ブルーベリー_免疫力アップ_プロゲステロン
 
ブルーベリーは、抗酸化物質、ビタミンA、Eが豊富で、疲れ目にも効果的です。

最近は、冷凍のブルーベリーなどもあるので、割と手に入りやすいですね。

ジャムにしてもいいし、牛乳などと一緒に、ドリンクにしてもいいです。

近所のスーパーに行ったら、ブルーベリーの飴が売られていました。

後ろのパッケージ詳細を見てみたら、「妊娠3か月以内、又は、妊娠を希望する女性は、過剰摂取にならないように注意してください。」と書かれていました。

むやみやたらにブ、ルーベリーばかり食べるのも、あまりよくないようですね。

ビタミンAを摂り過ぎてしまうと、胎児に悪影響を及ぼすからだそうです。

生のブルーベリーの場合は、大量に食べることがあまりないので、心配する必要はないと思います。

しかし、サプリメントなど、成分が凝縮されているものから摂取する場合には、摂り過ぎに気をつけた方がよいといえます。

この飴の場合は、1日6粒の摂取が目安です。
 
ブルーベリー_免疫力アップ_プロゲステロン_裏面
 

シナモン

シナモンには、血液をサラサラに保つ効果や、細菌の増殖を防ぎ、口臭予防してくれる効果があるといわれます。

シナモンは、粉末状のものが、100円程度で買えます。

紅茶に入れたり、お菓子に入れたりして使えますよ。
 

サツマイモ

サツマイモには、新陳代謝、抵抗力増強の働きがあります。

今の時期、サツマイモを買っておいて、損はなさそうです。
 

大根

 
大根_プロゲステロン_免疫力アップ
 
大根には、抗酸化作用や細胞活性化の効果があるといわれます。

大根のイソシアシアネートという辛味成分が、体の細胞を元気に保つ手助けをしてくれるそうです。

ジアスターゼという成分は、消化を助ける働きもあります。

加熱して食べるよりも、生食がおすすめなので、大根おろしや、野菜スティックなどの食べ方がいいかもしれませんね。

後は、ピクルスを作ってみてもいいかも?
 
大根_プロゲステロン_免疫力アップ_ピクルス
 
その他、イチジク、ザクロなども、免疫力アップに効果的だそうで、肌荒れ対策には、特に、レバー、納豆、豚肉、レタス、しいたけ、レンコンなどが効果的だそうです。
 

食べ物以外で免疫力をアップさせるには

食べ物以外の方法で、免疫力をアップに役立つことには、下記のようなものがあります。
 

免疫力をアップに役立つこと
  • 適度に運動し、睡眠をとること
  • ストレスを溜めないこと、体温を上げる
  • バランスの良い食事を摂る
 

これらは、PMSの改善にも役立つことばかりでした。

体温上昇によるPMS対策については、こちらにも書いています。

 
関連記事 体温アップでPMS対策&インフルエンザ予防
 

その中で気になったのが、「爪をもむ」という方法です。

薬指以外の、指の爪の生え際の角を、反対側の手でつまんで、10~20秒程度つまむと、血行が促進され、免疫力が高まるそうです。

爪をもむと、副交感神経が優位になり、リンパ球が増えるそうです。

ただ、薬指は、交換神経を刺激してしまうので、避けた方がいいようです。

PMSに役立つ爪もみやツボ押しについては、こちらにも書いています。
 
関連記事 ツボ・反射区でPMSを改善する~手・足・耳をマッサージ~
 

免疫力を上げるのも、PMSの症状を改善するのも、結局は、健康的な生活を送ることが一番なんだなと、改めて思いました。

忙しいとどうしても、食事が適当になったり、生活が不規則になりがちです。

今日知った全部を実践することは、なかなか難しいですが、買い物のときに、できるだけ、免疫力アップに役立つ食べ物を選ぶよう、心がけたいと思います。


 - PMSと生理痛 by 田中みか