PMS改善日記

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PMSで精神的な症状が強く出る人はPMDD(月経前不快気分障害)の可能性もあり!?

      2017/06/23

こんにちは、田中みかです。

あなたは、PMS(月経前症候群)の症状が、もしかしたら、PMDD(月経前不快気分障害)ではないかと思ったことはありませんか?

最近ではPMS(生理前症候群)の他に、PMDDという言葉も聞くようになってきました。

実は、わたしも、以前から毎月のように、PMSの症状に悩んでいます。

でも、「これはもしかして、PMDDというものなのかな?」と思うこともあるんです。

そこで、今回は、PMDDについて、詳しくまとめてみました。
 

PMDDについて

 
PMDD_PMS_イライラ
 
PMDDとは、「月経前不快気分障害」といって、PMSよりも、精神的な症状が強く出るものを指します。

漢字の字面だけ見ると、たいしたことのないものにも見えます。

なんだか、生理前のイライラを、すごく大げさにいっている感じがしますが、「結構つらい症状だな」と、わたしは思っています。

わたしも、イライラや不安感などが、強く出るタイプなので。

PMSによって起こる症状のうち、精神的なものには、以下のような症状があります。
 

PMSによって起こる精神的な症状
  • イライラ
  • 不安感
  • うつ
  • 情緒不安定
  • 焦り
  • 涙もろくなる
  • 攻撃的になる
 

PMDDは、こういった症状が、特に強く出るうえに、自殺願望がでたり、自傷行為にはしったり、眠気、吐き気、頭痛などの身体的な症状が、強く出たりするのだそうです。
 

PMDDを放置するリスク

 
PMDD・PMSを放置するリスク
 
PMSの身体的な症状をコントロールすることが難しいのは、知ってのとおりですが、精神的な症状も、コントロールするのは難しいものです。

ときには、無自覚にイライラしていたり、落ち込んでいたりすることも珍しくないので、本人も、どうしようもない状態になってしまいます。

PMS同様、症状の現れ方には、個人差があるため、周囲に完全な理解を求めるのは難しいものです。

特に、PMDDは、周囲に対して攻撃的になったりするので、人間関係が悪化する原因になることもあります。

わたしも、生理前に、精神的に不安定で、イライラやうつ傾向が強くなり、些細なことに腹が立ったり、涙が出たりして、すごく情緒不安定になっていた時期がありました。

こういう症状が出ているときは、当然、周囲にきちんと説明もできるはずがないので、状況は、悪くなるばかりです。

今は、生理周期を把握したり、PMSやPMDDについて調べることで、自分自身を客観的に見るようになったので、そこまでひどい精神的な症状が出ることはなくなりました。

でも、思い返してみれば、「何があんなに不安だったのか」「どうしてあんなにイライラしていたのか」と、自分でも、不思議に思うことがあります。

「覆水盆に返らず」という言葉があるように、悪化した人間関係は、なかなか元に戻らないので、PMDDの可能性がある人は、早めの対処をおすすめします。
 

理解されるよりも治した方が早い?

親しい人であっても、PMSやPMDDについて説明しても、なかなか理解はしてもらえません。

少なくとも、わたしの周りでは、あまり、理解してもらえないようです。

男性はいうまでもありませんが、むしろ、女性の方が、生理を経験している分、厳しい見方をしてくるように思います。

実際に、8~9割の女性が、なんらかの、PMSやPMDDの症状を体感しているそうです。

症状の重さや種類に関係なく、甘えやわがままと判断されてしまうことは、あるのかもしれません。

PMSやPMDDは、治療によって、改善することができるものなので、「周りがわかってくれない」と嘆くよりも、早めに治療してしまう方がいいのかなと思います。

PMDDの人は、「どうしてわかってくれないの?」なんて考え始めたら、余計にネガティブになって、落ち込んでしまう気がしますし。

PMSやPMDDについて調べると、ピルや漢方、栄養療法など、治療法まで詳しく紹介している病院も結構あるので、気になる病院があれば行ってみましょう。

治療法が合わなければ、病院を変えればいいだけなので、まずは治療のために、一歩踏み出すことが大事です。

わたしも、なんだかんだいいつつ、病院に行けずじまいなので、早めに行きたいと思います。

写真は、PMSの症状で、毎回、頭痛は必ず出るので、もはや常備薬になっている「ノーシンピュア」です。

薬をよくのむというのも、あまりよくないとは思うのですが、痛いものは仕方ないですからね。
 
PMSの頭痛の時によくお世話になっている頭痛薬です。最近はこれが一番よく効きます。
 

PMDD・PMSの対策をはじめて~その後~

PMSやPMDDの改善を目的に、わたしが試したものは、ざっくりいうと、以下の3つです。
 

PMDD・PMSの対策
  • 食事の改善
  • 生活習慣の改善
  • 市販治療薬・サプリメント
 

特に、PMDDのイライラや不安症状に対しては、命の母ホワイト、プレフェミンなどのサプリメントや、治療薬を試してみました。

プレフェミンは、今も継続しており、毎日の服用ではなく、排卵日以降から、生理が終わるまでを目安にして、服用しています。

 
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プレフェミンを服用しても、完全にイライラしなくなる、人が変ったようにポジティブになれる、というわけではありません。

でも、イライラの度合いが低くなる、ネガティブになっても、自力で引き返せる、というレベルにはなっているので、治療薬の効果は出ているようです。

あくまで自己判断なので、客観的に変わっているかは不明ですが。

後は、イライラする原因やストレスを、少しずつ取り除くよう、心がけてきました。

具体的にしてきたことは、些細なことばかりですが、「通勤ラッシュを避ける」など、無理のない範囲で、徐々に変えていっています。

本当に些細すぎて、拍子抜けでしょうかね……?

通勤ラッシュを避けて、少しだけはやめに、会社の最寄り駅に着くようにしたのですが、わたしの中では、思っていた以上に、ストレス軽減の効果がありました。

そもそもの目的は、満員電車のストレスから解放されることでしたが、以下のような不安からも解放されました。

  • 電車遅延の心配をせずに済む(早めの電車なので出勤時間に響きにくい)
  • 自宅を出る時間が多少遅れても影響が少ない

今まで「もし遅れたら~、間に合わなかったら~」と不安に感じていた部分が、解消されました。

そして、「会社に行く前に自分の時間を持てる」というのが、一番、ストレス緩和になっているように感じます。

朝、自分の好きなことをする時間をとることで、一日頑張ろうという気持ちになり、イライラしにくくなりました。

これらのストレスを緩和することでも、PMDDには、大きな影響を与えているように感じます。

自覚している以上に、日常生活の中に、ストレスの原因は潜んでいるんだなと、改めて感じました。

「一番ストレスを感じている何か」を取り除くのは、難しいかもしれません。

しかし、毎日の小さなストレスを取り除くのも、PMDDには効果的なのだと思います。

自分の生活を見直して、少しずつ、イライラの種を減らしていけたらいいですね。

わたし自身も、今後、いっそう生活の改善が必要なので、一緒に頑張りましょう。


 - PMSと生理痛 by 田中みか