PMS改善日記

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PMSと不眠症状の関係、月経前不眠症とは

   

つらいPMS症状の出る黄体期が終わり、今月も生理が始まりました。
PMSの期間中は普段より眠気が強くなるのですが、
生理が始まる前日だけ、必ず寝つきが悪くなり、
いつも寝ている時間よりも必ず1~2時間眠りに付くのが遅くなります。

毎回の生理のたびになるので、
最近はPMS症状が出始めて眠れない日がやってきたら、
「あ、生理がくる」と思うようになりました。
おかげで下着が汚れることがないのが幸いですが、
翌日も仕事があるのに眠れない時があるので、
翌日の仕事のことを考えると心配になります。

PMSと不眠の関係について調べてみたのですが、
月経が始まる前の期間に眠れなったり眠りが浅くなることを
「月経前不眠症」というそうです。

月経前不眠症だけではなく逆に月経前に眠くなる月経前「過眠症」
月経のときに眠れなくなる月経「時」不眠もあるようです。

私は生理が始まる前日だけ眠れなくなる日があるのですが、
PMSの期間中にずっと寝つきが悪くなる方もいるようです。
また眠りが浅くなり、眠っても起きてしまう人
寝つきが悪いだけで一度眠れれば朝までしっかり眠れる人など
一口に月経前不眠症といっても症状はいろいろなケースがあるとわかりました。

月経前不眠症の原因はPMSと同様、プロゲステロンとエストロゲンの増減が関わっているようで、
黄体期に分泌されるプロゲステロンの増加が不眠の原因になるとのことでした。

生理前や生理のときは体が普段より体温が高く感じることもあると思います。
それがプロゲステロンの増加によるもので、
体温が上がり、夜でも日中と同じ状態になることで
眠りにつきづらくなってしまうそうです。

またメラトニンという眠りにつきやすくするホルモンがあり、
このメラトニンが脳内物質のセロトニンを原料として作られるそうなのですが、
PMSの時期にはエストロゲンと一緒にセロトニンも減ってしまうため、
メラトニン不足に陥り、不眠になるという仕組みなのだそうです。

月経前不眠症も通常の不眠症と対策方法は違いなく、
眠りにつきやすい環境を整えることが大切なようです。

眠る前にパソコンやスマホ、テレビなどを見るのはよくない
寝酒は眠りを浅くすることにつながって逆効果
などこのあたりは一度くらい聞いたことがあるのではないかなと思います。

私も眠る前のスマホが習慣になってしまっていて、
なかなかやめることができません。

いきなり習慣を改善するのはちょっと難しそうですが、
逆に寝つきをよくするために、
ぬるめのお湯で半身浴をしたり、照明を少し暗く設定したりする
簡単にできる工夫もあります。

特に不眠の症状がひどい方は照明を暗くしたり、
簡単にできる範囲から始めてみてはどうかと思います。

(多くの場合、寝ようと必死になることそのものが眠りを妨げてしまったり、
ストレスになったりすることもあるので、気負わない方が◎だと思います。)

私の場合は、眠りにつきづらい時、好きなお香を炊いてリラックスするように心がけています。
アロマキャンドルなども癒し効果があるのでおすすめです。お気に入りの無印良品のお香

ちょっとおしゃれな気分になって、
眠れないという憂鬱な気持ちがちょっと軽くなるような気がします。

PMSも月経前不眠症も症状は人によって異なるものなので、
対処法も様々だと思います。
自分が気持ちよくできる習慣を作って、
体に眠る合図を覚えさせてあげるということが重要だと私は思っています。


 - PMSと生理痛 by 田中みか