PMS改善日記

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生理前・生理中って妙に疲れやすい。疲れやすい理由について

      2018/09/05

疲れた女性

こんにちは、田中みかです。

突然ですが、あなたは、生理前や生理中に、疲れやすいと感じたことはありませんか?

実は、わたしも、生理が近づくと妙に体が疲れて、「だるいなあ」と感じます。朝、起きられなくてだらだらしてしまうことも…。

生理前だけならまだいいものの、生理中も疲れやすいことが多いです。

学生時代は、生理前から生理中にかけて、体育の授業があった日や体育祭やマラソン大会などの運動系の行事があったときは、ずっと疲れていた記憶があります。

私と同じように、生理前のPMS(月経前症候群)や生理中は疲れやすい、と感じる人が多いようです。

疲れやすいと、体調面はもちろん、メンタル面の不調も招きやすく、日常生活に支障が出ることも珍しくありません。どうして生理前や生理中はこんなに疲れやすくなってしまうのでしょうか。

そこで、今回は、生理と疲れやすい症状について、まとめていきたいと思います。
 

生理前・生理中に疲れやすくなる原因

 

生理前に疲れやすくなる原因

生理_疲れやすい_生理前

生理前に疲れやすくなる原因は、女性ホルモンの影響を受けているから、というのがひとつの理由です。

女性ホルモンの乱れは、PMSの原因ともいわれており、疲れやすいのはPMSの症状のひとつと考えられています。
 

体が疲れやすくなるメカニズム

女性ホルモンが、どうして体を疲れやすくさせてしまうのでしょうか?

疲れやすいと感じる原因は、女性ホルモンによって、「冷え」や「イライラ」が引き起こされることが原因のようです。
 

【冷えで疲れやすくなる?】

生理_疲れやすい_冷え

生理前、PMSの症状で「冷え」を感じる人は多いです。

体が冷えると、血液が体全体にスムーズにまわらなくなります。血液循環が悪くなるということは、全身に酸素などの栄養が行き届きにくい状態です。

そのため必要なエネルギーが不足してしまいます。

加えて疲労物質や老廃物が体内に溜まるので、

活動するためのエネルギーが少ない疲労物質が排出されない疲れやすくなる

という現象が起こります。

疲れがなかなか解消されない、いつまでもだるいと感じてしまうことも多いようです。

私が個人的に感じていることですが、夏に比べると冬の方が体が疲れやすいように感じます。

冬は体の熱を外気に奪われないように、無意識のうちに血管が収縮し、筋肉も固くなります。寒くて縮こまったり、肩に力が入るのもそのせいです。

無意識に体に力を入れているため、夏よりも冬の方が疲れやすくなります。

生理前の冷えによって、体が疲れやすくなるのも、これと同じメカニズムなのかもしれませんね。

 

【イライラするのも疲れやすい原因?】

生理_疲れやすい_イライラ

「病は気から」という言葉があるように、イライラすることで余計に疲れやすくなっている可能性もあるとか。

私自身、少し前にすごくイライラしていた時期がありました。

そのときは、常に疲れているし、だるいし、体が重いと感じていて、「毎日、辛い。嫌だ……」とネガティブなことばかり考えていました。

しかし、イライラの原因が解消された翌日から、嘘のように体が軽くなってびっくり。

「気持ちが、体調に関係するって、ほんとだったんだ!」と目からウロコが落ちた気がしました。

生理前は、ホルモンバランスが変化するため、イライラを感じやすいといわれており、情緒不安定にも陥りやすくなります。

イライラすると活性酸素が生まれ、その活性酸素が脳を刺激して疲れやだるさを感じさせてしまうのだそうです。

活性酸素は肌の老化にも影響するそうなので、イライラしないような生活をしていきたいですね。

結局、生理前にホルモンバランスが乱れて、PMSになります。

その結果、イライラしたり、冷えがあったり、疲れやすくなったりしますので、その原因であるPMSを改善することができればいいと思いませんか?

実は、あまり知られていませんが、PMSを改善するサプリや薬があります。

生理痛緩和にロキソニンを飲んだことがあるなら、ぜひ、生理前の諸症状緩和にPMSサプリを試してみてください。

おすすめのサプリやその効果について、こちらの記事で詳しくまとめています。

関連記事 おすすめのPMSサプリと、その効果について
 

 

生理中に疲れやすくなる原因

生理_疲れやすい_生理中

生理中に疲れやすくなる原因は、鉄不足の影響が大きいようです。

生理中はどうしても血が出るので、鉄が不足しやすく、鉄が不足すると貧血症状を起こしやすくなってしまいます。

中でも鉄欠乏性貧血を引き起こす可能性が高いようです。

鉄分不足はPMSの原因ともいわれています。

関連記事 鉄分不足によるPMS症状の悪化~鉄分の重要性について~

 
生理中に疲れやすく感じる原因としては、生理痛もあるのかもしれません。

痛みには個人差がありますが、不快感やだるさを感じやすいのは確かです。

生理や生理痛に対する苦手意識も生理痛やPMSの悪化を招くそうなので、疲れやすさを増幅しても不思議ではないと思います。
 

生理が来ないと、余計に疲れやすい?

生理予定日が数日ずれることは決して珍しいことではありません。

むしろ「生理予定日が、今まで一度もずれたことがない!」といえる人の方が、少ないのではないでしょうか?

とはいえ、生理が予定日ぴったりに来るか、遅れるのかどうかなんて自分ではわからないものですよね。

「生理が来たかな?」と思って、トイレに行っても、来ていなかったということもよくあるくらいですから……。

予定日を意識していると体調が悪くなったり、疲れやすくなっても、

「もうすぐ生理だから疲れやすいのも仕方ない……」

「調子が悪いのも仕方がない……」

と自分を納得させて、ある程度我慢することができる気がします。

しかし、予定日がずれてなかなか生理が来ないとなると辛い状態が長く続くので、

「なんで生理が来ないの!」

と、そのぶんイライラしやすくなりますよね。

ルナルナのアプリでは生理が予定日に来ないと「数日遅れることは珍しくないので、あまり考え込まないように」というようなアドバイスが表示されます。

これは、「まさにその通り」としか、いいようがないです。

生理が来ないことに対して、ストレスを感じてイライラしてしまうと、上で述べたように精神的な疲労が体の疲れやすさにつながります。

いっそのこと、考え込まない、気にしないくらいのつもりでいたほうが、精神衛生上よいのかもしれません。

気にしなさすぎて、生理が止まったのに気がつかなかったら大変なので、完全に忘れてしまうのはいかがなものかと思いますが…。

生理が予定日に来ない原因についてはこちらにも書いています。

関連記事 生理が予定日にこない原因、理由は?
 

妊娠の初期症状の可能性

生理_疲れやすい_妊娠初期症状

生理前、生理中に疲れやすくなる、というのもよくいわれますが、疲れやすい・だるい・眠い時期が続くと思っていたら、実は妊娠していて、それらの症状が妊娠の初期症状だったという話を聞いたことがあります。

妊娠の初期症状として疲れやすい・だるい・眠いという症状が表れるのは生理前や生理中と同じく、ホルモンバランスの変化によるものであるのは間違いありません。

生理前にホルモンバランスが変化するのは妊娠の準備をするためですが、妊娠初期に疲れやすい・だるい・眠いという症状が続くのは、赤ちゃんと母体を危険にさらさないために

「きちんと休みなさい」

という体からのメッセージなのだそうです。

妊娠初期は体調が安定せず生活や仕事に支障が出ることもありますが、自分や赤ちゃんの代わりは誰にもできません。

この時ばかりは自分と赤ちゃんを優先して、無理せず静かに過ごすようにするのがおすすめです。
 

生理前・生理中に疲れやすい+頭痛が起こる場合

生理前や生理中に疲れやすいと感じる以外に頭痛の症状が起こることも珍しくありません。

頭痛はPMSの症状の一つです。頭痛は眼精疲労や肩こりなどが原因になって起こることもあるので、眼精疲労や肩こりを解消する工夫をすることが大切です。

頭痛についてはこちらにも書いています。

関連記事 PMSの頭痛と肩こりや眼精疲労などの症状との関連性について
 

生理前・生理中に疲れやすい+眠気が来る場合

生理_疲れやすい_滋養強壮剤

生理前の疲れやすさと眠気

生理前や生理中に異常に眠い、と感じることもよくある話です。

生理前や妊娠初期症状だった場合、ホルモンバランスの影響を受けている可能性が高いです。

妊娠初期症状の場合は先程述べたのと同様に体を休ませようと脳が命令しているからということになります。

生理前の場合は自律神経が乱れて夜眠れないから昼間眠いということも。

人によっては月経前過眠症といって、睡眠薬を飲んだのと同じくらいの眠気に襲われる人もいます。

眠いというだけでは一見、やる気がないと思われたりサボっていると見られてしまうのが辛いところです。

しかし、自分をむやみに卑下したり責める必要はありません。

PMSや妊娠初期の症状は個人差が大きいため、日常生活に支障をきたすほど症状が重い人にとっては同性同士でも理解や共感を得ることが難しいです。

症状を抱えて悩むよりも、早く専門の病院で治療を始めましょう。

症状について話を聞いてもらうことで気持ちが楽になることもあるので、一人で悩むよりよっぽど有効です。
 

生理中の疲れやすさと眠気

生理中の眠気はホルモンの影響ももちろんあるようですが、

  • 貧血
  • 低血圧

なども原因と考えられます。

特に月経周期が短い人(25日くらい)の人は貧血になりやすいそうです。

生理周期が短くて月2回生理が来る、生理周期が不規則という方についてはこちらにも書いています。

関連記事 終わったのにまたきた!?生理が月2回くるのは体の異常なの?
 
鉄不足に陥りやすい期間になるため、普段より意識して鉄分を補う食生活を心がけるようにしましょう。
 

生理と疲れやすい症状に関するまとめ

  • 生理前・生理中に疲れやすいのは「ホルモンの影響」「鉄不足・貧血」「イライラ」「生理予定日のずれ」などが考えられる
  • 妊娠の初期症状として、疲れやすさ、だるさ、眠気などが表れることもある(母体を休ませようとするホルモンの影響)
  • 生理前・生理中の疲れやすい症状に加えて、頭痛や眠気が起こることがある

ライター紹介

田中みか

田中みか

田中みかと言います。20代後半の社会人です。

私は社会人になって特にPMSがひどくなり、今ではイライラや不安感、抑うつ感、涙もろくなるなど精神的な症状の他、乳房のはり、体のだるさ、下腹部の痛み、肌荒れなど身体的な症状も出ます。

しかも月経の2週間前から症状が出てくるので、月の半分強を不調な状態で過ごしている毎日です。

元気な時はもともと音楽が好きなこともあって最近はフェスにも行くようになりました。周りを気にせず思いっきり騒いで楽しむのが最近の楽しみです。

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