PMS改善日記

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生理後なのにPMS? めまい、落ち込み、頭痛が生理後も続いたら…

      2017/07/04

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こんにちは、田中みかです。

あなたは、生理後に、頭痛、めまい、落ち込む、といった症状で悩まされることはありませんか?

実は、わたしも生理が終わったばかりなのに、イライラや気分の落ち込み、激しい憂鬱感を感じるときがあります。

通常であれば、生理後は、ハッピーサイクルの「キラキラ期」にあたあります。

  • 体調よし
  • 肌ツヤよし
  • メンタルよし

で、恐いものなしな状態のはずなのに、テンションがあがらない、体調が悪い、憂鬱、イライラするというのは、どういうことなのでしょうか。

これらの症状はすべて、PMS(生理前症候群)の症状に似ています。

PMSとは、生理が始まる約2週間前から起こる、心とカラダのさまざまな不調で、生理が始まると自然に消えたり、軽くなります。

今月のわたしの場合、生理前のPMS症状に、あまり目立ったものがなく、精神的にも過剰な憂鬱感やイライラが少なかったです。また、胸の張りやだるさなど、体調面での変化も、あまり感じませんでした。

なので、「今月は調子がいいなー」と、軽く考えていたのですが、生理中から生理後にかけて、精神的なPMSの不調があらわれて、対処法に困っています。

「生理後に、PMSの症状が出るなんて、なにか別の病気が隠れているのではないか」と心配になりました。

そこで、今回は、「生理後にあらわれるPMSの症状」について、詳しくまとめていきたいと思います。
 

生理後にPMS症状、これっておかしい?

生理後_PMS_カレンダー

まず、「生理後 PMS」で調べてみたのですが、同じような悩みを感じている人がたくさんいることがわかり、「私だけじゃなかったんだ」と、安心できました。

生理後に、PMSのような症状が出ることを「生理後症候群」というそうで、症状があらわれるのは、生理が終わりかけの頃から生理後だそうです。

人によってはPMSより症状が重かったり、生理後1週間くらい症状が続くこともあるとか……。
 

生理後に、PMSに似た症状があらわれる原因

結局のところ、生理後にPMSに似た不調があらわれる原因は、PMSと似ています。
 

生理後に、PMSに似た症状があらわれる原因
    • ホルモンバランスの乱れ
    • 貧血
 

PMSの原因は、カリウム不足などもあげられますが、生理後に起こるPMSに似た症状の場合、このふたつが考えられます。
 

ホルモンバランスが原因

生理後_pms_エストロゲンとプロゲステロンのバランス

女性ホルモンは、生理周期によって分泌量が変化し、PMSはプロゲステロンが過剰になった場合やエストロゲン過剰、逆にどちらかが少なすぎる場合も症状があらわれます。

理想的なホルモンの変化は、生理後にエストロゲンの分泌量が増え、プロゲステロンの分泌量を上回ることです。

しかし、エストロゲンの分泌量が少なくプロゲステロンの量が多い状態だと、PMSと似た症状が起こってしまいます。

ホルモンバランスは、生活リズムが少し変わったり、夜更かしや食習慣などささいなことでバランスが乱れます。

わたしも、このところ眠る時間が遅くなったり、よく寝つけないことが続いたり、食生活が乱れたりと、思いあたる節がいくつかあります。

ときどき、カフェインレス(カフェインレスはカフェイン0ではない)のカフェオレやミルクティーなど、カフェインを含むものも飲むようになったので、それも原因のひとつかもしれないです。

PMSの症状が、比較的軽くなってきたので、ちょっと油断してしまったのかなあ、とも思いました。

ギチギチに、生活リズムや食べるものを制限してしまうと、毎日つまらなくなりそうだし、バランスが難しそうですね。

また、生理開始後から、PMS治療薬のプレフェミンを飲んでいなかったので、その影響も受けているのかもしれません。
関連記事 PMS治療薬「プレフェミン」を試してみました
 

貧血

生理後のPMSに似た症状で、ふたつ目に考えられる原因は、貧血の可能性です。

貧血だと、めまいや頭痛などの症状が出ることもありますが、体のだるさを感じることもあります。

生理のときは、子宮から経血を排出するので、そのぶん血を失っている状態です。

生理中に起こる貧血を「虚血性貧血」といって、脳などのほかの器官に、十分な酸素が行き渡らなくなることで、頭痛やめまいなどが起こります。

貧血予防には、ヘム鉄を含む食べ物を、意識して摂取することが大切になります。レバーやカツオ、カキなどが鉄が豊富です。
関連記事 PMSと鉄分について
 

生理後にPMSの症状。年齢って関係ある?

生理後_pms_エストロゲンのピーク

生理後にPMSに似た症状が起こる、という悩みを抱える人は30代前半くらいの方が多い、という印象を受けました。

女性ホルモンのひとつ、エストロゲンの分泌量ピークは30代前半頃だといわれています。

ピークを越えたら、分泌量は徐々に下降していくので、人によってはエストロゲンがあがりにくい状態になることがあるのかもしれません。

わたしは、20代後半なので、エストロゲンの分泌量ピークは、まだ超えていないと信じたいですが、ちょっとしたことでホルモンバランスは崩れてしまうので、あまり深刻に捉えすぎないようにしたほうがよいかもしれないです。
 

日常生活に支障があるなら病院へ

生理前のPMS症状に悩む場合も、生理後のPMS症状に悩む場合も共通していえることは、「日常生活に支障をきたすほどの症状があらわれているなら、病院へ行って正しい治療を受ける」ということが大切です。

主な症状は、生理前でも生理後でも違いがあまりないので、身体的な症状が目立つなら婦人科へ、精神的な不調が目立つ方なら心療内科で相談してみましょう。
関連記事 PMSを病院で治療する。~何科、いつ、どこの病院に行く?~
 

まとめ

  • 生理後にもホルモンバランスが乱れるとPMSのような症状が表れることがある
  • 生理後にもめまいやだるさ、頭痛などが表れる場合、貧血の可能性もある
  • 日常生活に支障が出るなど深刻な場合は病院へ

 - PMSと生理痛 by 田中みか