PMS改善日記

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生理痛にココアが効くってホント?ココアの健康効果について

      2017/07/02

ココア

こんにちは、田中みかです。

突然ですが、あなたは、生理痛にココアが効くって知っていましたか?

寒くなってくると、駅や道で見かける自動販売機にホットココア、ミルクココアのラインナップが増えてきますよね。

実は、わたしも、ココアが大好きなんです!

ココアはやっぱり冬のイメージが強く、温かいココアの良い香りと甘みで、ほっとリラックスできるんですよね。

そんな冬の定番ともいえるココアですが、実は、生理痛の緩和作用があるってご存知でしたか?

ココア生理痛以外にも、健康によい飲み物として知られています。

今回は、生理痛がココアに効く理由と、ココアの健康効果についてまとめてみました。
 

ココアの成分

 
生理痛_ココア_成分
 
ココアには、下記のようなミネラルとビタミンが含まれています。
 

ココアの成分
  • カリウム
  • 鉄分
  • マグネシウム
  • カルシウム
  • 葉酸
  • パントテン酸
 

ほかには、ポリフェノールやフラボノイド、食物繊維などの成分が含まれています。

「体によさそうな成分がいっぱいだ!」と感じるかもしれませんが、カフェインなど、摂り過ぎ注意な成分が含まれていることも、忘れてはいけないポイントです。
 

ココアが生理痛に効く理由

 
生理痛_ココア_缶
 
ココアが生理痛に効く理由は、マグネシウムの働きが大きいようです。

マグネシウムは、血のめぐりをよくして、体を温めてくれる効果に優れています。

自律神経を整える作用も持ち合わせているので、生理前や、生理中のイライラを緩和してくれる効果も期待できます。

テオブロミンという成分も、リラックス効果があり、集中力を高めてくれるとか。

生理中は、生理痛でお腹が痛いだけでなく、考えがまとまらなかったり、集中できなかったりすることも珍しくないので、仕事中のリフレッシュにぴったりかもしれませんね。
 

ココアを飲むメリット

 
生理痛_ココア_メリット
 

生理痛の緩和

表題の通り、ココアを飲むことで、生理痛の緩和が期待できます。
 

体を温める

冬になると、ホットココアがよく売られているのは、体を温める効果があるからなんですね。

しかも、保温効果が、生姜(しょうが)よりも高いんだとか。

体の冷えは、PMS(月経前症候群)の症状も悪化させてしまうため、PMSの時期から、生理中にかけて飲むのもおすすめです。

PMSとは、生理のおよそ3日から10日ほど前から起こる、心やカラダのさまざまな不調で、ホルモンバランスの乱れが主な原因といわれます。

体を温めることについては、こちらにも書いています。
 
関連記事 生理痛緩和にはお風呂で温めるのが一番
 

貧血予防

ココアには、鉄分が含まれており、しかも、吸収率がよいのだそうです。

生理中は、貧血を起こしやすいため、鉄分補給が欠かせません。

ココアを飲むことで、生理痛の緩和だけでなく、貧血対策もすることが出来ます。
 

チョコレートの代わりに

 
生理痛_ココア_チョコレート
 
生理前や生理中は、チョコレートなどの甘いものが食べたくなるという方は、多いですよね。

ココアの原料は、チョコレートと同じ、カカオです。

にも関わらず、チョコレートは、生理痛を悪化させ、PMSにとっても、あまりよくないといわれているので、我慢しているという方も、珍しくないのではないでしょうか。

同じカカオを原料としているのに、ココアは、生理痛を緩和させ、チョコレートが生理痛を悪化させる、と対照的なことをいわれることもあります。

そのため、どういうこと?と混乱する方もいるかもしれません。

ココアとチョコレートで、生理痛に与える作用が異なるのは、チラミンという子宮の収縮を促す成分の量や、カフェインの量が異なるからです。

ココアにも、チラミンやカフェインは含まれています。

チョコレートとは違い、温かいココアは、時間をかけて飲むことができるので、少ない量で、満足度も高くなります。

甘いもの、特に、チョコレートが食べたいというときは、ココアを飲んで、落ち着いてみてはいかがでしょうか。
 

便秘解消に

ココアには、食物繊維が含まれているので、便秘の解消にも、効果が期待できます。

生理前は、どうしても便秘になりやすく、肌荒れもしやすくなります。

ココアを飲むことで、便秘解消すれば、肌荒れも緩和できるかもしれません。
 

抗酸化作用

ココアに含まれるポリフェノールの持つ抗酸化作用で、美肌効果も期待できます。
 

ダイエット効果

テオブロミンという成分の効果で、基礎代謝の向上が期待できます。

砂糖を含んだ調整ココアよりも、無糖のココアを選ぶことがポイントです。
 

集中力・思考力を高める

テオブロミンという成分が、大脳を刺激し、大脳の機能を高めてくれます。

仕事に集中したいとき、コーヒーを飲む方が多いかもしれませんが、「自分は甘党だ」という方は、ココアを試してみるのもおすすめです。
 

ココアを飲むとき、選ぶときに気を付けたいポイント

 
生理痛_ココア_森永
 

カフェインを摂り過ぎないように

ココアに含まれるカフェインの量は、100g中、19mg程度です。

これは、無糖の調整ココアの場合で、商品によっては前後します。

妊娠中の方が摂取しても問題ない、と考えられているカフェインの摂取量が、200mg前後ですから、3~4杯程度なら、まず問題ありません。

しかし、何を飲むにも、飲みすぎは厳禁ですので、いくらココアが美味しくても、飲みすぎないように注意しましょう。

 
関連記事 カフェインの摂取がPMSに与える影響
 

ココアを選ぶとき

ココアを選ぶとき、気を付けたいポイントは、カフェインの含有量です。

市販の調整ココアを見ていても、わざわざ、カフェインの含有量を書いてくれているものって、なかなかないんですよね。

それだけ、含有量が少ないと考えることもできますが。

目安として、ピュアココアといわれるものの方が、カカオ以外の成分が含まれていないので、その分、カフェインの含有量も高くなります。

市販品で売られている飲用としてのココアは、ピュアココアに乳成分や砂糖などを加えたものです。

そのため、カフェインの含有量は、ピュアココアに比べて、格段に下がるのをまず覚えておきましょう。

製菓用ココアパウダーなどの方が、飲用ココアよりも、カフェイン量が多くなるということです。

飲用ココアを販売している、大手メーカーのサイトに行ってみると、ココアに含まれるカフェインについてのQ&Aが載っています。

「カフェインが少ない」ということしか書かれていないのですが、参考までに。
 

ココアの美味しい飲み方

ミルクたっぷりのココア

ココアを飲むときは、ミルクココアの場合、お湯で溶いても十分美味しいですが、牛乳や豆乳などを使うと、コクが出て、より美味しく飲むことができます。

また、きなこや黒ごまなどを混ぜても、美味しくアレンジできますよ。
 

まとめ

  • ココアに含まれるマグネシウムが、生理痛緩和に効果的。
  • ココアは、貧血予防や体を温める作用、リラックス効果など、さまざまな効果が期待できる。
  • カフェインを含むが、調整ココアであれば、1日に3~4杯程度の摂取なら、問題ないと思われる。

 
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 - PMSと生理痛 by 田中みか