PMS改善日記

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生理痛で、仕事や学校を休むのは悪いこと? そんなことはありません!

      2017/07/26

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こんにちは、田中みかです。

突然ですが、あなたは、生理痛で、仕事や学校やバイトを、休んだことはありませんか?

実は、わたしも、生理痛がひどくて、仕事に行くのがつらいことがあります。

生理のある女性にとって、切り離せない悩みが、生理痛です。

生理痛は、肥沃した子宮内膜が、はがれおちることで起こる痛みです。

この痛みは、個人差が大きく、痛みを全く感じない人もいれば、動くのがつらいほど、痛みを感じる人もいます。

今回は、生理痛で、仕事や学校などを休むことについてまとめてみました。
 

生理痛で仕事や学校を休んだ経験がある人は?

生理痛_休む_連絡
 
某美容サイトで、「生理痛で、会社などを休んだことがあるか?」という調査が行われました。

その結果、約40パーセントの女性が、「YES」という回答をしたそうです。

この調査対象は、20代~40代の女性でした。

ちなみに、わたしも「YES」です。

わたしの場合は、生理痛があったためですが、頭痛や腰痛を感じて、休むという方もいます。

また、痛みに限定しなくても、生理中独特の倦怠感や眠気、集中力の低下などで、仕事に支障が出るから休む、という人もいます。
 

生理痛で休む人のことをどう思うか?

生理痛_休む_休みにくい
 
40パーセントという結果に対して、多いと取るか、少ないと取るかは、個人の考え方や、場の状況次第かもしれません。

ひとつの会社や、集団の中で考えると、生理痛で仕事や学校を休むというのは、やはり少数派だと思います。

何かを欠席する理由として、生理痛は、まだ、一般的ではありません。

高校生の頃、同級生に、生理痛がひどくて、学校を欠席する子がいました。

その子は、生理のときは、立てなくなるほどの激痛を感じていたそうです。

そのため、毎月一度は、欠席をしていたように思います。

当時、わたしは、生理痛が比較的軽く、生活に支障が出ないタイプだったので、「そんなに生理痛が重い人がいるんだな」と、他人事のように感じたものでした。

大人になって、生理痛の感じ方が変わり、鈍痛だけでなく、筋肉がつるような痛みを感じることも増えました。

「動いたら、体が壊れるのでは……」と、心配になるような痛みも経験したので、今なら、その子の気持ちが、少しわかる気がします。

このように、女性であっても、経験していないことはわからない、男性であれば、想像することしかできない、というのが実状です。
 

生理痛で会社を休まない。頑張ることで起こるデメリット

社会人になりたてのころは、仕事柄、多少体調が悪くても休めない、替わりがいない、という感じでした。

だから、体調が悪くても、仕事に行くのが当たり前でした。

しかし、そのせいか、風邪をひいても、なかなか治らないことが増え、ストレスも増大、生理痛も悪化と、体調は悪くなるばかり。

そんな経験があるので、今は「体調が悪いなら、休もう」と考えるタイプです。

どうしても休めないなら、仕方がなく行きますが……。

これだと、まるで、自分のことばかり考えているように見えるかもしれません。

でも、無理して会社にいっても、仕事のミスをたくさんしてしまったり、集中できなくて非効率だったりと、仕事面でもデメリットが目立つので、無理する必要はないと思います。

生理痛に耐えつつ、仕事を頑張っているという人は、当然素晴らしいです。

とはいえ、生理痛で休むからといって、甘えているというのも、変な話です。

むしろ、「生理痛に耐えて頑張ることが、当たり前」という環境を作り上げてしまうと、病気などが原因の生理痛を抱える人は、理解を得られず、もっとつらい状況におちいります。

もし、自分が、病気によって生理痛がひどくなったとき、生理痛で休むことに否定的な環境だったら、無理をしてしまいますよね?

自身をはじめとした、女性社員全員のために、生理痛を理由に休むことが、当たり前に受け入れられる環境づくりをしていくのが、理想なのではないでしょうか。
 

生理痛で休みたい……どう伝えよう。

生理痛_休む_休むか休まないか
 
生理痛がある人の中で、生理のときに、「喜んで会社に行きたい」「学校に行きたい」と考えている人は、まず、いないのではないでしょうか?

休めるものなら休みたいけど、何かしらの事情があるから、仕方なくという気持ちの方が強いはずです。

生理痛を感じているときに取る行動は、「休むか、休まないか」に分けられます。

ここで気になるのが、生理痛を感じて会社や学校を休む人は、休む理由を、どのように伝えているかです。

たいていの場合は、「体調不良」や「腹痛」と答える人が多く、有給休暇を取得する場合が多いようです。

わたし自身も、生理痛で仕事を休みたいと思ったとき、「生理痛で休む」とは伝えません。

単なる「体調不良」として申し出て、有給休暇を申請します。

本当は、生理休暇を申請したいところですが、「まわりの理解が得られなかったら、どうしよう」と思うと、なかなか勇気が出ません。
 

生理休暇について

生理痛_休む_生理休暇
 
生理休暇は、女性が生理で体調がすぐれずに欠勤した場合、やむをえないものとして、処理してくれる制度です。

制度がある会社も、まだ多くありませんし、制度があったとしても、使う人が少なく、上司の理解がないと、申請しづらいと感じる方が、ほとんどだと思います。

くわえて、生理休暇は、ほとんどの場合、無給なので、使いやすい制度とはいえないかもしれません。

しかし、労働基準法第68条で、生理日の就業が難しい女性が、休暇を申し出たとき、使用者(会社側・雇用主)は、就業させてはいけない、と定められています。

そのため、生理休暇は、使うべき制度ともいえるのですが、取得することで、職場内でしがらみが発生することがあるのも、事実です。

生理痛がひどくて、会社を休むことが多い女性が、生理休暇を申し出たときに、管理部に呼び出されて、指導を入れられたという話を聞きました。

生理痛で苦しいから、生理休暇を利用したのに、指導を入れられてしまうというのは、休暇を使いづらくする原因のひとつだと感じました。

しかし、会社側からしたら、本当に、生理で休暇を使用しているのか、確かめるすべがないのも困りものです。

当然、休暇を悪用するのは、言語道断であり、会社としては、悪用されないように、注意しなければなりません。

まだまだ、生理休暇については、改善の必要がある制度という気がします。
 

生理痛を改善しよう

生理痛は、ホルモンバランスの問題や、子宮内膜症や子宮筋腫など、子宮そのものの病気の場合には、子宮の構造の先天的な問題など、さまざまな原因が考えられます。

個人差が大きく、同じ女性でも、生理痛がまったくないまま、閉経まで行く人もいれば、ひどくなったり、よくなったりを繰りかえす人もいます。

同性でさえ、理解しあえない一面もある、というのが問題です。
 

生理痛を改善する方法

生理休暇があるからといって、会社や学校をたくさん休むというのは、ほめられたものでもありません。

先天的な事情で、やむをえない場合をのぞき、可能なかぎり、生理痛軽減に努めましょう。

生理痛改善には、下記のようなことが大切です。
 

生理痛改善に大切なこと
  • 病気の治療をする
  • 体を冷やさないこと
  • ストレスをためないこと
 

特に、病気の場合は、放置すると、悪化してしまうことがあるので、早めの治療をおすすめします。
 

まとめ

  • 生理痛で、会社や学校を休んだ経験がある人は約4割
  • 生理休暇は労働基準法で定められているので、もし休んでも気に病む必要はなし
  • 生理痛を軽減できる体作りをしよう

 
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 - PMSと生理痛 by 田中みか